表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
”ない”といわれたプリンシプルを求めて  作者: てん
20年7月〜21年3月
52/677

差別に対して思う事がある その2

差別について。そんな事を考えてはいけないという意見があるが、それは無理だろうと思っている。前にも書いたが、他人から蔑まされたくないと思っているアッシも、他人を蔑んだ目で見る事がある。行動に出さないよう気をつけているが、他人に対してネガティブな感情を抱かない事はないだろうと思う。


ただ、そんな感情を抱かないって豪語する人はいる。それは別に構わない。実際にそうなのかもしれないから。その人の心の中を覗いてみたくもなるが、まぁそれは出来ない話なので無理に詮索もしない。

困るのはそういう人が持つ、他人を蔑む感覚そのものを"悪"だと認定する事だ。その考え方だとアッシも"悪"に認定されてしまう。

そういう人がそう思う事はしょうがないと思うが、それでそういう人が望む差別のない社会が出来るとは、アッシには思えないのである。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ