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”ない”といわれたプリンシプルを求めて  作者: てん
20年7月〜21年3月
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他人はアッシを知る鏡

世界の果てが見える望遠鏡が開発されて、それを覗き込んだら望遠鏡を覗く自分の後ろ姿が見える。なーんて話を見た事がある。どこでだったかは覚えていないが、自分自身が1番見えないって事を例えた面白い話だ。


アッシ自身を見る時、姿は鏡で写せるが、それ以外のところは他人を見て確認している。

例えば、アッシが話した内容が面白かったか、つまらなかったかは相手の反応を見て判断したり、他には他人の言動を見て、良い印象を持ったならアッシも真似してみよう!とか、逆に悪い印象を持って似たような事をやっている自覚があったら控えよう。といった具合に他人を見てアッシ自身を確認している。

他人はアッシを知る為の鏡なのだと思う。他人を知る事も、アッシ自身を知る事も、他人と接しなければできないのだと思って、少しづつ外に出ている今日この頃です。

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