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”ない”といわれたプリンシプルを求めて  作者: てん
20年7月〜21年3月
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知らない事への風当たりが子供と大人で違いすぎる

世の中、子供には甘くて大人には厳しい。そりゃあ、何にも知らない子供に責任を負わせるのは酷だって話は一応理解はできるけど、何にも知らない大人だと、知らない大人が悪いって話になる。知らない事への風当たりが子供と大人で違いすぎるのは如何なものかなって思う。

何にも知らない事は悪だとは思うけど、全てを知る事は不可能だし、理解出来るかどうかは人それぞれだ。

それなのに、大人だという事だけで風当たりが強くなる。大人ならそれくらいの事知ってて当然だという思い込みが、風を強くしていると思う。


ただ…思い込みとは言ったが、そう言いたくなる気持ちもわかる。

アッシ自身、"それくらい"と思える事を知らない大人は意外にも多いと感じる。

どうすれば、そういう大人にも知る事の重要性を気づいてもらえるのか…。

とやかく言っているアッシだが、そういう人の事情は知らないのである。それを知らないのに相手を責めたって、それを知るきっかけにはならない。

知らないと言い張る人には、知ってもらう為のキッカケを作るしかない。

無念だけど、知らない事は責められない、知ろうとしない事を責めたくなってしまう。他人の知ろうとする気を高める方法をアッシは知りたい。

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