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”ない”といわれたプリンシプルを求めて  作者: てん
20年7月〜21年3月
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多数決で得られるのは正解ではなく多数の納得のみ

多数決。集団の中で思い描かれた様々な未来の選択肢の中から選ぶべき事柄を決める手法で選挙などで用いられる。

ただ、多数決で得られるのは正解ではなく、多数の納得だけだ。その選択が正しかったかどうかを担保するもんじゃない。

ただ、選んだ人はその責任から、望んだ結果になるようにものに努力してその結果にこぎつければ、それを選んで正解に!とはなる。

その努力を怠ったら…。選んだ事が失敗する確率は上がる。

多数派を選んだ事が正解ではない。多数決は選んだ事を全身全霊で取り組むという意思表示であるべきじゃないか?と思う。

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