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”ない”といわれたプリンシプルを求めて  作者: てん
20年7月〜21年3月
36/677

賢者か愚者かは評価する人で決まる。

賢い者と書いて賢者だが、その賢さは他人が認めて初めて成り立つ。「私は賢い!」と豪語しても他人が認めなければ、単なる自画自賛でしかない。

愚か者と書いて愚者だが、こっちの方は自薦他薦問わずそう見られがちだし、「私は愚かだ!」と豪語した時点で「そうでしょうね」と冷ややかな目で見られてしまう。

実際に賢いのか愚かなのかは二の次だし、本人の意思も関係ない。賢者と愚者はそれを見た人の評価で決まる。

そして、「あなたは愚者だ」と評価する場合って、相手の事がよくわからないからって理由になりがちだ。

理由はそれだけなのに、相手を愚者判定した途端、相手を格下に捉えて横柄な態度をとるようになる。

アッシ自身そういうところがあると自覚してて、そういう面が出ないように気をつけようと思っている。その為に相手を評価出来る物差しを多く持とうと心掛けている。

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