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”ない”といわれたプリンシプルを求めて  作者: てん
20年7月〜21年3月
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きっと意味がある

ためらってきた投稿を先日やった訳だが、思った以上にあっさり出来てしまったのでアッシ自身拍子抜けというかなんというか…。出来るという実績が出来た事でさらに自信がついたけど、何でためらってたんだろうと時間を無駄にしてきた後悔も湧いてくる。でも、今出来た事にきっと意味があるのだろう。そう思う事にしよう。


ただふと思った。

今回壁を越えれたのは自信が出来たからなのか、それとも恐れた事態への対策”手段”を思いついたからなのか…。考えてみたのだが、手段を思いついた事の方が大きいように思う。アッシは臨機応変な対応ってのが大の苦手で、経験した事のない事態に出くわすと頭がフリーズしてしまうのだ。なので経験した事のない事態に遭遇しても突き進める人をアッシは尊敬する。そして苦手だという意識はありつつも、そういう事が出来る人になりたいと思っているアッシもいるのである。

なりたい自分になろうと努力する事は良い事だ。なれるかどうかは別だが…。その過程の中で得た事はきっと未来に役立つ事がある。意味がある事だったんだと思うようにしている。


…実は、失敗を失敗として終わらせない”きっと意味がある”って思えるようになった事がアッシにとってプラスに働いているのかもしれない。ふとそう思った。

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