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行政は手を伸ばしてきた人の手をつかむ

行政サービスなんて言葉があるけど、行政からサービスを受けているという感覚はない。引っ越しする時とか、印鑑証明が必要だとか、最近だとマイナンバーカードの更新に役場まで行ったが、やらなきゃいけないからやってるだけで、その恩恵を感じた機会は少ない。そんな事をしなくてもなんとかならんのかと思う。

ただ、住民を把握するのってとても大変な事だと思う。しかも役場に勤めている少数で、その地域に住んでいるすべての人を網羅しなければならないのである。更に厄介なのが全ての人に平等でなければならないのである。誰かに対して特別な対応は出来ない。困っているからとそれをなんとか出来る様にと手を差し伸べる事はしない。

行政は手を伸ばしてきた人の手をつかむという印象がある。手を伸ばす為には制度を知っていなきゃならんが、それでも困っているなら、困っていると思い詰めるのではなく、手を伸ばす事が大事だったりする。

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