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”ない”といわれたプリンシプルを求めて  作者: てん
20年7月〜21年3月
28/677

無理をしてもロクなことがない。

120%の力を発揮する事を創作物では美談として描かれる事がある。「限界を超えろ!」みたいなセリフをカッコイイと思ってしまうアッシもいるが、そんなん現実でやったらリスクだろっと思ってしまう。

例えば、120%の大声を出そうとする。普段そんな大声出す事ないから、色んなところに力を入れてみるけど、普段やってない事をやるもんだから、うまく発音出来なかったり、負荷がかかりすぎて喉を痛める、なんて事が起こりうる。結果、思っていたほどの大声を出せない事だってありえる。俗にいう空回りってヤツだ。気合も身体も酷使したのにこの結末では報われない。無理をしてもロクな事がないのである。

アッシはいざって時に120%の力を出して結果を得るよりも、求めた結果を80%の力で得られるよう準備している方が良いと思っている。

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