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”ない”といわれたプリンシプルを求めて  作者: てん
20年7月〜21年3月
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新型コロナのどう向き合うか その3

感染は出来れば避けたいのでその方法を考えてみた。

ウィルス保持者と接触しなければ感染する事はない。これは間違いない。新しい生活様式を採用しようがしまいが、そこは絶対条件だ。そうなるとウィルス保持者との接触を如何に避けるかって事になる。検査をして陽性反応が出た人は隔離され、濃厚接触者についても外出しないように促される事から、そういった人と接触する可能性はほぼ無いとみていいだろう。問題なのは感染経路不明者だ。感染が把握されてない人とは接触する可能性があるため、感染経路不明者の有無は警戒するポイントにしている。

ただ、感染経路不明者の数値がどのくらいで危ないのかが分かるわけもなく、またどこで確認されたかってわかっても、自宅や会社からの距離だけで対策が決められる訳でもない。

情報として欲しいのは自身が接触した可能性があるかないか。これさえ確実にわかるようになると不安はかなり解消される。接触したなら自宅待機して体調によっては検査する。接触してない人はいつも通りかそれ以上に積極的に消費行動に走る。これが理想型であり、その為にcocoaがあるのだと思う。しかし普及率はまだ低い。これでは接触したかが確実にわかるとは言いきれない。それに、これはあくまで理想の話で、実際に運用されたとしても期待通りの効果が得られる保証もない。これがcocoaの普及が進まない理由なのではと思うのだが…cocoaについては次にお話しさせてもらいます。

感染しないためには今考えられるベストを尽くさなきゃならない。cocoaが普及してない今だと、新しい生活様式に則って生活するのが今のベストなのだろうと思う。でも状況はすぐ変わる。情報収集を行ないながら、これが今のベストの方法と思えるものを見つけ、それを信じて乗り越えようと思う。

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