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”ない”といわれたプリンシプルを求めて  作者: てん
20年7月〜21年3月
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表現は自由だというが、アッシは表現を制限している。

表現の自由だというが、アッシは表現を制限している。制限しているのはネガティブな表現だ。表現は他人にアッシの想いを伝えるための手段だと思っていて、アッシが他人からネガティブな事を伝えられたら嫌な気分になる。アッシがされて嫌な事は他人にはしたくない。だからアッシ自身で制限をかけている。


ただネガティブな表現をしている人はいる。SNSなんかやってると、そういうネガティブな言葉を目にする機会があって、アッシとしてはとっても困る。その人にとっては言いたい事なのだろうし、そういう感情は発散した方が良いともいうので、それを制限するつもりはない。

ただ、他人のSNSの発信なんてアッシには関係のない話だけど、他人の不安や苛立ちを文面から感じると、何があったのか?どうすればそのネガティブが解消出来るのだろうか?などと考えてしまうのだ。

八方美人ではあるものの、お節介を焼きたい訳ではないので、「こうすれば良いよ」とアドバイスするなんて事はしない。相手の希望に最後まで応えてあげようと思うほど、アッシはお人好しじゃあないから、適度に距離を取っている。


ちょっと話がそれたが、表現はアッシの為だけではなく、相手に伝える為にやる。そして相手に伝えるものが少しでもポジティブに受け止めてもらえるようにしたいとは思っている。

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