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”ない”といわれたプリンシプルを求めて  作者: てん
21年7月〜10月
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新型コロナにどう向き合うか その16[現時点でのリスク]

ワクチン接種も進み、ちょっと前から比べたらだいぶ感染者は減っている。しかしもっと前から比較したら感染者数は多い。前はワクチンがない状態で低かった訳である。それだけ変異株が脅威だったのか。それとも他の要因があるのかどうか…


それはそれとして、現時点で考えられるリスクについて書いてみる。

まずは感染した場合のリスクだが…

・後遺症

・劇的に回復する治療薬がない

・体内で増殖するウィルスが変異して強毒化

・感染者数が増えても病床が確保できず、自宅療養するしかない。


感染した人の大半は回復するものの、それでも重症化し最悪死に至るケースはゼロではない。

国民の命を守ると政治家は言うが、重症者や死者をゼロにする事と、以前同等の社会活動を維持する事。この2つを両立する事が困難なのは、これまでの状況からも推測できる。インフルエンザのみたいに、ある一時期にだけ感染する可能性は常にあり、挙げたリスクは確率は低くても常につきまとう。


次回はそのリスクに対して、どう対処すれば良いかを考えてみる。

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