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”ない”といわれたプリンシプルを求めて  作者: てん
21年7月〜10月
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あのプールで見たのは己を探求した結晶

パラリンピックの水泳競技を見た時だ。オリンピックの水泳競技とかなり趣が違うなぁと思いながら見ていた。

オリンピックでは同じようなフォームでスピード感もあって競り合っているのだが、パラリンピックはフォームが千差万別でスピード感も同じくだった。そうなる理由はすぐわかった。障がいの程度も部位も人によって違うので泳ぎ方が人によって全く違うのである。


選手の皆さんは、きっと自身の身体と向き合って、どうすれば早く泳げるのかをずっと追い続けてきたのだろう推測する。


あのプールで見たのは己を探求した結晶なのだと、アッシは感じた。

ただ、パラリンピックだけがそうだという事ではない。それ以外の事でも己を探求した結晶をアッシらは見させてもらっているのである。

ただ、パラリンピックではそれを殊更強く感じた訳で、アッシも頑張らねばと思った次第だ。

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