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”ない”といわれたプリンシプルを求めて  作者: てん
20年7月〜21年3月
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"暴力"ってヤツに思うところがある。

"暴力"ってヤツに思うところがある。暴力はダメだとよく言われる。そりゃ殴られたり蹴られたり、馬鹿にされたりなじられたりと攻撃されたら身体も心も痛い。大きな傷になる可能性もあるからやられたくないし、安易に行使するべきではないと思っている。


暴力は暴れる力と書く。字面も含めて、負の感情を抑える事が出来ずに行使された攻撃が暴力だとアッシは思っていて、それはダメって認識だけで抑止できるものではないとも思っている。

暴力は、過度な不安や苛立ちによって引き起こされるものだと認識しているので、相手にそれを感じさせなければ行使されないと考えている。()()()()()()()()()()()()()…。例えば不安を煽ったり、相手を侮辱したり、挑発するような事さえしなければ簡単に起こるものではない。

ちなみにアッシは、暴力を行使されない様にする為に八方美人であるよう努めている。これについても思う事はあるが、そういう事態を起こさない為に必要な事だと割り切っている。


暴力はダメだと言われるが、暴力を振るわれるような挑発はダメだとは言われない。言われてもそれはガマンするべきみたい事は言われる。そこがアッシには不思議でならない。


まだまだ思う事はあるので、それはまたの機会に。

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