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”ない”といわれたプリンシプルを求めて  作者: てん
21年7月〜10月
161/677

ふと刀狩令を思い出した。

2回続けて、投稿時間が遅くなりました。

いつもと同じ時間に投稿される事を待っていた方には大変申し訳ありませんでした。

ふと刀狩令を思い出した。歴史の授業でも出された豊臣秀吉が発した命令だ。

農民から武器を没収するってヤツで、ネットで調べると鎌倉時代にも似たような事をやっていたって話があるらしい。


武器が無ければ武器を持っている権力者に反抗出来なくなる。狙いは反抗の目を摘んでおく事なのだろう。

たしかにそれで反抗する意欲は減るが、反抗されないとなった権力者は、だいたいが驕ってしまって私利私欲に走ってしまう。歴史ではよくある話だ。

権力者ってのは、往々にして自分の都合が良くなるにシステムを作ってしまうものなのだろう。


人ってヤツはどうしても油断をしてしまうものなのかもしれない。その油断をしない為には自分の身に危険が及ぶという何かが必要なのかもしれない。

権力者にしてみたら、それは民衆からの弾劾であり、民衆からしたら権力者からの抑圧ではないのだろうか。

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