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”ない”といわれたプリンシプルを求めて  作者: てん
20年7月〜21年3月
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当たり前にあぐらをかかない

人は1人では生きていけない。よく聞く台詞だが本当にその通りだと思う。

スーパーに食料品を買い出しにいったとして、陳列されている商品全て、アッシ以外の人の日々の頑張りのおかげで買う事が出来るのである。

生産者はもちろん、物流業者、スーパーの従業員に、それらの業務を支える技術者。商品を買う時には気づきもしない、そんな当たり前を支える人達がいるのである。


悲しい事に当たり前をやっても評価されない。当たり前だからやって当然、やらない方がおかしいって思われ、誰もやってない事を成した人が評価される。そこに違和感を感じる。

当たり前の事を当たり前に出来る人を評価するべきではないのか?

世の中の進歩は革新によってもたらされるが日々の当たり前無くして生活は出来ないのである。

アッシは、当たり前にあぐらをかかない事を心がけている。

当たり前が不断の努力の上に成り立っている事を忘れず、日々の当たり前がある事に感謝し、そしてアッシ自身、他の誰かの当たり前を支えられるよう不断の努力をしよう。

と、そう思ってはいますよ。

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