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プロローグ

初投稿です。


「んーー最近暇でしょうがないなー」

「働いたらいいと思いますよ神様」


「・・・働いたら負けかなと思ってる」

「じゃあ負けてどうぞです」


「ところで私の仕事ってなに?」

「神様なのに痴呆症とは嘆かわしいです。世界を見守ることですよね?神様?」


「見守るだけ?」

「はい」


「・・・つまんなくない?」

「仕事ですから」


「この前下界にあそb、んと娯楽調査に行ったんだよね」

「言い直した意味が分かりませんが、それでどうしたのですか?」


「なんか異世界物ってのが流行ってたんだよね」

「別の世界ですか、まぁアニメとかでよくあるやつですね」


「えっ、アニメ見てるの?」

「暇ですから」


「仕事は?」

「してますよ、神様の話し相手」


「そうだっけ?まぁいいや」

「えっ、いいんですか?」


「うん。で、暇だから別の世界作って見ました」

「流石ですね神様」


「でもまだ全然未完成なんだけど、もう我慢出来ないんだよね」

「というと?」


「こっちの世界の住人何人か連れてきてくれない?」

「あれですか、テスター的な感じですか?」


「そうそう、異世界aテスターみたいな感じで」

「途中で投げ出さないでくださいね」


「んー私超忙しいからなー」

「で何人くらい予定で?」


「神様をスルーか、やるね。とりあえず10人くらいかな」

「わかりました、集め方は任せて頂いて構いませんか?」


「細かい事は集まった時に話すね」

「わかりました、では」





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