表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
PR
4/4

Running Through the Fire

●MONOEYESとELLEGARDENの良い部分を、上手く融合させた傑作。


【収録曲】


1.Let It Burn

2.Good Enough

3.Ladybird

4.アンカー

5.At the World's End

6.Adrenaline

7.Skippies

8.世界が眠る日

9.Reflections

10.Ghosts of Yesteryear

11.The Unforgettables

12.Shadow Boxing


 近年、(ほそ)()(たけ)()がELLEGARDENの稼働を活発化させていることもあってか、MONOEYESとしては約5年振りとなるアルバム。一時期は名義を変えながらもハイペースでリリースしてきた彼ですが、さすがにそういった活動は難しくなってきたのでしょうか。『The End of Yesterday』(直近のELLEのアルバム)からも3年近く経っていますし。


 『The End of Yesterday』はMONOEYESの要素をELLEに持ち込んだ印象があったのですが、今作はその逆といったところ。全体的に抜けの良い楽曲が目立ち、EPとしてリリースされた『Ladybird』『The Unforgettables』を筆頭に、メロディのインパクトも充分。短い収録時間に聴き所が凝縮されており、細美武士が手掛けた曲に限って言えば、「『The End of Yesterday』よりも、むしろこっちの方が活動休止前のELLEに近いのでは?」と思ったほどです。


 とはいえ、スコット・マーフィーが手掛けた曲が間に収録されている点からは、やはりMONOEYESらしい要素も感じ取れます。ダンサブルな『Adrenaline』やシリアスな雰囲気の『Ghosts of Yesteryear』等といった曲が上手くアクセントとして働いており、「メロディックパンク」に留まらないバリエーションの広さに寄与していると言えるでしょう。


 MONOEYESとELLEの良い部分を上手く融合させたアルバムといったところでしょうか。MONOEYES には「悪くないんだけど……」というイメージを持っていたのですが、それを吹き飛ばすほどの傑作に仕上がっていると思います。


評価:★★★★★

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ