怪我から始まる母娘の恋の争奪戦(パラレルワールド)
今回は怪我から始まる母娘の恋の争奪戦の話です。(パラレルワールドの話です)
「きゃあああ」
「危ない。うわぁあああ」
「シュラト、本当にごめんなさい」
「マリアナ、気にしなくて良いよ」
僕は階段で足を踏み外した幼馴染みのマリアナを庇い、足を骨折してしまった。
そしてマリアナの家で完治するまで、面倒を看て貰う事になった。
「シュラトくん、マリアナを庇ってくれて、本当にありがとう。私に出来る事なら何でも言ってね」
彼女はマリアナの母親のルルアナさん。
僕が子供の頃から、大好きだった未亡人の女性だ。
「それなら僕にキスをして下さい」
「・・・・分かったわ」
ルルアナさんは僕の額にキスをした。
「額にではありません。唇にキスして下さい」
「・・・・冗談よね」
「冗談ではありません。子供の頃からルルアナさんが大好きでした」
「・・・・」
「唇にキスして下さい。出来る事なら何でもしてくれると、言ってくれましたよね。あの言葉は嘘ですか」
僕の告白に驚愕しているルルアナさんに強引にキスを迫った。
「・・・・」
「ちゅ」
ルルアナさんは戸惑いながらも、唇にキスをしてくれた。
「う、うぐぐ」
直ぐに唇を離そうとするルルアナさんの顔を抑えて、キスを続けさせた。
「こ、これ以上は駄目よ」
舌を絡めようとしたが、拒否されてしまった。
「・・・・シュラトくんって大胆なのね。本当に十七歳なの」
「十七歳ならディープキスくらいしますよ」
「・・・・」
ルルアナさんは赤面して、顔を伏せてしまった。
「マリアナには秘密にしてね」
「何故ですか」
「マリアナはシュラトくんが好きなのよ」
「僕が好きなのはルルアナさんです」
「・・・・それは勘違いよ。こんな年増が好きなんて絶対にあり得ない。憧れと恋愛を間違って認識しているのよ」
「勘違いでも、間違って認識している訳ではありません。僕の好きなのはルルアナさんだけです」
その後ルルアナさんが納得するまで告白し続けた。
「どうしよう」
シュラトくんの告白を聞いている内に私も彼が好きなのを自覚してしまった。
マリアナに何と言って、説明したら良いのよ。
ルルアナは途方に暮れた。
神様、女神様、魔王様、誰でも良いから、教えて下さい。
「今日は僕のアレに御奉仕して下さい」
「・・・・分かったわ。アレに御奉仕してあげる」
「ルルアナさん、とても気持ち良いです」
僕達の行為は段々と激しくなっていった。
「今日はルルアナさんのアソコに御奉仕させて下さい」
「・・・・分かったわ。アソコに御奉仕してちょうだい」
「ルルアナさん、気持ち良いですか」
「シュラトくん、とても気持ち良いわよ。もっと御奉仕してちょうだい」
僕達の行為は益々過激になっていった。
「今日は本番をしたいです」
「・・・・分かったわ。本番をしましょう」
「ルルアナさんのアソコの中は気持ち良いですよ」
「私もシュラトくんのアレに激しく貫かれて、とても気持ち良いわよ」
遂に本番にまで至ってしまった。
「お母さん、シュラトとイヤらしい行為をしているわよね。私の気持ちを知っているのに、酷いじゃない」
「ごめんなさい。私もシュラトくんが好きなのを自覚してしまったのよ」
「お母さんの馬鹿。シュラトは絶対に渡さないわよ」