6話「魔物と魔素循環と世界始動」
5話を間違えて2回投稿しちゃったぜ!
なのでこれ全消しして書いたぜ。
6話お楽しみください。
柊木「えっと。次は魔物を創るか。」
魔物ならミートスライムが居るじゃんと思うかも知れないがミートスライムは世界を創る為に使っている便利な道具である。魔物では無いのだ。
柊木「まあ魔物は物質と魔素の混合生物って感じで良いかな。じゃあロマン行きますか![生命制作][生物制作]」
禍々しい見た目にその体はすべての魔物の情報が詰まっている。これが死んだ時にこの体の情報を元に魔物があらゆる場所で出現するようになる。そして、[生命制作]で精神生命体を創る。スキルは[輪廻転生(魔物)]を付与するそうする事でこの特殊な個体が生きて行ける。
柊木「良しじゃあ魂の方は魔王って付けとこ。体の方を[複製]っと。良しもう1体出来た。その複製の方を[破壊]っと。良しこれで魔物が出てくるぞ。で魔王に[取り憑き]を付けるの忘れてた。それでオリジナルの体に[取り憑き]させてと。完成だ!あっそうだ忘れてた。全部の種族1体ずつしか作ってなかった。[複製][性別反転]良し!あとは何するんだっけ?」
何しなければならないか思い出していた時思い出した。
柊木「あっそうだ!忘れてた!まだ魂入れてないじゃん!人類に!なんか魂の元が固まっている物作ろ。将来的に増えても大丈夫なようになるべく大きな物のを作ろ。」
魂の核になる物を集めて固めた物を創り、山の洞穴に隠しておいた。魔王は魂として創られているけど今は眠らせている状態に近い。世界が始まったら目覚めるようにしている。
柊木「これで良しじゃあ基礎部分で最後にやることはこの惑星に魔素を浸透させることか。じゃあ始めますか![創造:宇宙全体:魔素]で良いのかな。おっと人類とかも移動させとこ。[ワープ:同種男女ペア:地表全体ランダム]良し!少し待てば動き出すはず。あっ魔王の転移忘れてた。[ワープ:魔王:魔素の溜まりやすい場所]良し出来た。」
こうして世界が始まったが何かが足りない気がしていた。良く見て思い付いた。あれ?自然が無いじゃん。
柊木「うわーしくじった。早く創ろ。えっと。[自然生成:基礎地球:星全体][魔素適応:自然物.微生物]良し。これで良いかな。あとは[遺伝子保護:人類]おまけに[スキル付与:人類.魔王:[初代〇〇の王][初代〇〇の女王][真の魔王]]良し!待つか!」
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5分後。
一斉に人類が起きだした。そこから少し遅れて魔王が起きた。そして、徐々に魔物が出現し始めた。
柊木「うおー。スゲー。ん?なんかまた忘れてるような・・・海の魚とか考えてなかった!いや待て。一度見てみよう。ん?おおぉ!」
なんときれいな海や川があった。魚なども居た。おそらくすべて魔物だろう。だが海草などもゆらゆら揺れててとてもきれいだった。
柊木「なんか自然って強いんだな。良し。次は自分の家作ろ。」
[輪廻転生(魔物)]紹介しなかった。ぶっ壊れスキルの一つ。死んでもその意思が別の生物に移る。()の中の対象に意思が移る。
[取り憑き]精神生命体が物体または生物に取り憑き動けるようになるスキル
[性別反転]闇を感じる。うーんヤバめ
魂に関する説明
魔素と魂の核が融合して魂の無い体に入る。魂が出来てから数時間の間に胎児や卵などに入らなければレイス系の魔物に変貌するかまたは魔素が魂の核から分離し魂の核がそこに止まる事がある。
[遺伝子保護]遺伝子を保護するスキル。基本的男女一対だから次の世代からの遺伝子が悪い方向に行かないようになおかつ遺伝子が多様化しやすくなるスキル。
[スキル付与]スキルを付与する
[初代〇〇の王][初代〇〇の女王]称号スキル。子孫の種族達には尊敬されそうである。
[真の魔王]真の魔王である証明が出来るスキル。このスキルの所有者は魔王を騙った者に攻撃すると与えるダメージが上昇する。
ウィンドウ設定
[ウィンドウコマンド:対象+細かい設定:範囲:特定の物質など]