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自分神になった件(仮タイトル)  作者: 名もなき財団職員
2章「異世界転生者」
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16話「世界最強」

走る。少し逃げ遅れたと思われる人々が反対方向に走って行く。悲鳴やら声やらで騒がしい。煙の出る場所へ走る。煙に近付けば近付くほど家などがボロボロになっていく。そして、煙の出る場所に着いた。


ライロ「家が燃えてる?」


ある程度予想出来ていたが家が燃えていた。だが、周りの家がボロボロなのとガインの化け物発言どう考えても何かが居る。と考えた直後


ドン!


と右方向から音がした。正確には南南東の方向である。すぐに走る。もう逃げる人もいない。おそらく被害の少ない方向に誘導したのだろうと推測しつつ、音のあった所に着いた。そして見つけた。


ライロ(な、なんじゃこりゃーーーー!)


そこで見たのは弓やスキル他にも魔法などあらゆる手を使って何かを囲って攻撃する人達とその中心で攻撃を弾いたりたまに反撃をする禍々しい人の形をした何か。微妙に見覚えがある気がするがそんな事は見てみればすぐに分かる。


ライロ「[解析:何か]は?」


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


名無し 魂の名 魔王


通常スキル

[脱兎Ⅱ][解体Ⅹ][剛腕Ⅸ][疾脚Ⅸ][悪食Ⅹ][次元腕Ⅸ][次元脚Ⅸ][弓術Ⅶ][剣術Ⅶ][魂魔力一部吸収Ⅵ][肉体変化Ⅴ][再生Ⅷ][竜爪Ⅴ][鎌鼬Ⅴ][龍爪Ⅴ][浮遊Ⅵ][龍鱗Ⅴ][並列思考Ⅵ][魔力回復速度上昇Ⅵ][獣化Ⅹ][魔物化Ⅹ][直感強化Ⅳ][千里眼Ⅲ][地獄耳Ⅳ]


耐性スキル

[苦痛耐性Ⅶ][神経毒耐性Ⅳ][酸素欠乏耐性Ⅴ][幻薬耐性Ⅶ][溶血毒耐性Ⅵ][壊死毒耐性Ⅴ][魔法耐性Ⅳ][物理攻撃耐性Ⅴ][睡眠耐性Ⅵ]


特殊スキル

[輪廻転生(魔物)][魔力体化][魔王の意地]


魔法スキル

〈火魔法Ⅸ〉〈水魔法Ⅴ〉〈土魔法Ⅶ〉〈風魔法Ⅶ〉〈光魔法Ⅴ〉〈闇魔法Ⅸ〉


オリジナルスキル

[合成魔獣化]


称号スキル

[真の魔王][大物喰らい][竜帝に勝利した者][龍帝に勝利した者][原初上位精霊の支配者][獣人族の支配者][魔族の支配者]


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


このスキル量と魔王であることに驚いている。どう考えても世界最強レベルだしいつの間に人族以外支配してるんだ。と思っていると魔王が喋る。


魔王「我に従え!我に神を差し出せ!」


と言うと魔王と戦闘をしている人の一人がその発言に対して言う。


「ふざけるな!どれくらいかかると思っているんだ!なんでお前のために犠牲者を出さなきゃならんのだ。」


普通に正論ぶっ放してきた。こんな風にずっと平行線を繰り返しているらしい。


ライロ「そんなに神に会いたけりゃ会わせてやるよ。」


そう言い走り魔王の体に触る。幸い戦闘の音と人々の悲鳴などで自分の存在に気が付かなかったようで触れた。そして突然の出来事に魔王も驚いたようだ。


魔王「なんだ。このガk」


ライロ「【テレポート】」


そして、転移先はもちろん本体のある家である。魔王は家の外に自分は本体の側に転移した。


ライロ「[憑依解除]」


柊木「良し行くか。」

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