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慟哭の時  作者: レクフル
第3章

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2人一緒に


私が料理をしていると、レクスが後ろから声をかけてきた。



「アッシュ…ごめん……」



申し訳なさそうに、下を向いたまま。



「レクス!帰ってきてくれたっ!」



振り向いて、レクスの方に近づいた。



涙がポロポロ零れ落ちる。



「また泣かせちゃったんだな。ごめんよ。男が好きな女の子泣かしちゃダメだよな…」


「私が悪いんだ!レクス!ごめんなさい!」


「違うよ、俺が悪いんだ。ごめん。」


「良かった!帰ってきてくれて!」


「俺、やっぱりアッシュのそばにしかいれないよ。ずっと一緒にいたいんだ。」


「私もだ!レクス、どこにも行かないで?」


「うん!分かった!俺、ずっとアッシュといるぞ!」


「良かった…」


「もう泣かないで…アッシュ。」


「うん……」






落ち着いてから、レクスと2人で食事をした。



「うん、やっぱりアッシュの料理は美味しいぞ!」


「良かった。」


ついニコニコしながら答えてしまう。


「アッシュが笑ってくれて良かった!」


「また泣いてしまって、ごめんなさい。」


「本当にアッシュは泣き虫だな!」


「そうじゃない!大切な人の事になると、どうしても感情的になっちゃうみたいなんだ。」


「アッシュは俺が大切なのか?」


「勿論そうだ!レクスといると安心する。いなくなるなんて、今はもう考えられない。」


「そっか……それなら良い!」


「レクス?」


「アッシュがディルクを好きでも、俺はそれでも良い!ずっとそばにいるからな!」


「レクス…ありがとう……」


「うん!」


「あ!」


「えっ?!何?!」


「あ、さっき同じこと言ったら、そんな言葉を聞きたいんじゃないって怒って言ってたから、また間違っちゃったかなって思って……」


「アハハハ!もう!アッシュは可愛いなぁ!」


「え?!何で?!」


「うん、良いよ、アッシュ。アッシュはそのままでいてくれよな!」


「なんで笑ってるんだ?!レクス?!」


「ううん、何でもないぞ!」




そんな事を言い合いながら、2人で楽しく食事ができた。



やっぱり1人で食べるより、2人で食べる方が、食事は美味しく感じる。



ありがとう。レクス。



貴方は私には大切な存在なんだ。



だから、これからもずっと一緒にいよう。








いつもお読み下さってありがとうございます!


ブックマークに登録して下さった方、評価をつけて下さった方、本当にありがとうございます!


そして、噛ませ犬にしてしまったセルジ、ごめんなさい。

そんな相手でごめんなさい、マリー。

こんな2人ですが、私は(特にマリーが)好きでした。


これから物語はもっと深くなって行く予定です。

(あくまで予定です!)


なるべく毎日更新出来るように心掛けています。


こんな私を応援して頂けると嬉しいです!


これからも、どうぞよろしくお願い致します!

(* ´ ▽ ` *)

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