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慟哭の時  作者: レクフル
第1章

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プロローグ

異世界のお話を初めて書きます。

暖かい目で見守って頂けると幸いです。

よろしくお願いします。

吹き付ける強い風。


間も無く強い寒気がやってくる。


なるべく早めにこの砂漠地帯を抜けないと、人など容易く凍え死ぬだろう。


もうすぐ食料も尽きる。

食料よりも水が心配か。


街まであとどの位か。

ここ何日も誰の姿も見えない。

動物も虫も、生きているモノの確認はできない。


ただひたすら歩く。


私はどこに行くのか。

向かっている場所に、目的に繋がるものはあるのか。


それすらも分からないのに、ただひたすらに求め歩く。


人探しの旅は、まだ終わらない。

誤字、脱字、分かりづらい表現等あれば教えて下さい。

よろしくお願いします。

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