TSした弟が可愛すぎるのでちゅっちゅしたい
この私、姉の古原鈴葉には弟件妹がいる。
え?何言ってるかわからないって?
まあ見たまえこれを。
今リビングのソファで読書をしているのが、私の弟であり妹である、古原 昴、十六才である。
その姿は正しく大和撫子の様な気品溢れる姿をしていた。
長く艶やかな黒い髪の毛、決して大きいとも言えない胸だがそれがまたそそるロリスタイル。
どれをとっても美少女。
けど、実は昴は数日前までは男だったのである。
これはつまり
『TSしちゃったテヘペロ⭐』
と言う事である。
この事実を私はすんなり受け入れる事が出来た。
確かに見た目は変わっちゃったけど口調とか言動は全部昴だったからすぐにわかった。
私達姉弟は結構仲がよく、だからこそ昴は私に真っ先に伝えてくれた。
私はその事実に歓喜し、これからは私が昴の手助けをしようと決意した。
そんなこんなでなんとかやっていけているのだけど、私にはとある問題があった。
そうそれは…
ちゅっちゅしたい。
私は弟にちゅっちゅしたい。
もうちゅっちゅしたくてたまらない。
実は言うと私はいわゆる男に興味はなく、女の子にときめいたりする百合系女の子だったのだ。
この事実に気づいたのは中学の友達に着替えの時に胸を揉まれたときである。
不思議な感情が私を襲い、それを快楽へと変えた。
もうね、この瞬間確信したよね。
私、女の子大好きだって。
だから急に可愛くなった弟に私がこう言う不埒な感情を抱かない訳もなく…常にムラムラちゅっちゅしたい所存であります。
あぁもう~読書してる姿も可愛いな~♡
よし、少しスキンシップを。
私はそーっと昴の背後をとり、後ろから思いっきり~…
「てりゃ!」
抱き付く!
「わぁ!?」
昴は驚いた様子。
昴の小さな体を私は両手でホールドする。
ん~…いい匂い~…落ち着く。
「すっばる~♡」
私は昴に頬擦りする。
「姉よ…我は読書中なのだが…」
「相変わらず話し方と声の可愛さがミスマッチだねぇ…けどまたそれがいい!」
「はぁ…姉は我がこの姿になってからスキンシップが激しいのではないか?」
「そんなことないよ~♡」
あるけど。
そして昴は溜め息と共に読書を再開した。
う~む…この横顔にちゅっちゅしたい。
ペロペロしたい、どうしよう抑えきれない…ムラムラしてきたよ~…可愛すぎるよすばる~…♡
「姉、さっきから吐息がエロいぞ。
て言うか、吐息が首にかかってくすぐったいのだが」
昴はやれやれと言う表情を浮かべて言う。
そんは昴の顔も私は…あぁ…だめ…ちゅっちゅしたいよ…もう我慢なんて出来ない…。
そして、とうとう私は言った。
「ねぇ…昴、お姉ちゃんとちゅっちゅしよっか?」
私は頬を朱色に染めて言った。
昴は、数秒目を丸くして、その後に目を細め一応の確認をする。
「…姉よ…ちょっと聞いていいか?」
「なぁに?」
「もしかして姉は百合が大好きだったりするのか?」
「うん!だぁいすき♡」
この瞬間、昴は固まる。
そして意識を取り戻し、スタンドアップ。
私の手をはね除け、昴は徐に足を動かす。
「逃走開始」
昴は全速力で自分の部屋に向かう。
だが…
「逃がさないよ?昴♡」
私は昴の手を絶対に逃がすまいと掴む。
そしてその手を引き寄せ「なっ!?」昴の上に私が馬乗り状態になる。
これでもう逃げられないね昴♡
「ねぇ昴、昴はお姉ちゃんのこと嫌い?」
「そ、そんなことはない…ないから頼むから顔を近づけないでくれ…そして我の頬からこの手をどけろ」
昴は動揺をかくしきれない。
「ねぇ昴…私もう我慢出来ないんだ…」
「そこをどうにか抑えてくれ。
我のファーストキスの相手が実の姉なのは流石に抵抗が…んっ!」
その瞬間だった。
昴の薄く柔らかい唇は私の唇によって塞がれた。
ちゅ…ちゅ…はぁ…んっ…
そんな音と声が共に部屋に響く。
「ん…ぷはぁ…」
そして、昴と私の唇が離れた瞬間ツゥーっと二人の唾液が混じりあった涎が伸びる。
「ファーストキス…貰っちゃった♡」
「ッ~!!」
昴は声にならない恥ずかしさを赤面した顔で現す。
あまりの恥ずかしさからか両手で目元を隠した。
「ん~!!可愛すぎるよすばるー!
もうなんでこんなに可愛いのかな~♡」
私は両の頬を手で押さえてうっとりと可愛い可愛い昴を眺める。
そして、昴は私に向かって一言。
「姉の…バカ…」
この瞬間、私の理性は飛びました。
ー自主規制♡ー
「「はぁ…はぁ…」」
私と昴の呼吸が共に荒い。
その理由はまぁ裸になってる時点で察してねと言う事で。
そして私は悪戯っ子な笑顔を浮かべて昴に向き合う。
「昴って以外にエッチなんだね♡」
すると、昴は頬を膨らまし一言。
「…姉のいじわる」
「ん~!!かっわいいなもう!!」
私は、TSした弟を持てて、幸せ者です。