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脱獄ゲーム

作者: ミスター・ウーマン

ある日、俺は、無実の罪が着せられ逮捕され、死刑が言い渡された。

死刑囚となり早1か月が過ぎた。

そしてある日、全国の死刑囚が1つの刑務所に集められた。

ガガッ、ピー、ガガガ

「えー、只今より脱獄を賭けたゲームを始めます」

ザワザワザワ

ガガガッ

「ルールは簡単です。今からやるゲームをクリアした者は刑務所から出て自由の身となれます。しかしクリアできなかった者は、即、こちらで殺させていただきます。」

「そんな死ぬかもしれないゲーム、参加するわけねぇだろ!!」

「どうせ死刑囚なのですから関係ないでしょう。」

「チッ」

こうして俺たちはこのとんでもないゲームに参加することになってしまった。


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― 新着の感想 ―
[一言] 今回は作品には触れない。 当作者は5分~10分掛けて読める物を作る事により文字の成長がレベルアップしていく様に思えた。 応援はする。 名前は覚えた。 次回作も読ませて頂く。
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