B級相当の強さ 前編
どうも、こんにちは、ご無沙汰してます。朱莉です。
何故だか分かりませんが、今の挨拶をするべきだと思ったのでしました。
一体、どうしてでしょうね?。
魔獣を二頭倒して得たポイントでゲームソフトを購入したのは良いんですが、
ポチってスグに貰えるわけでは無いようで、貰うまでに2~3日かかりました。
海外発送かな?
今日か明日は少し外に出ておかないと、お母さんが何か言ってきそうですが、
出かけるなら今日の方が良いですかね?、面倒ごとは早く済ませましょう。
服を着替え、父に声をかけて私は外に出ました、目指せ図書館。
家を出て早速、家に帰りたくなりました。
少し曇った空、スグに雨は降らないでしょうけど、夕方から降りそうですね。
お昼前には帰りましょうか…。
図書館に到着し、適当に本を選んでお気に入りの席に向かうと、
誰かが座っていましたが、ちょうど読み終わったのか席を後にしました。
今日も当たりですね、時々このようなタイミングの良い事があるのです。
椅子が生暖かいですが、すぐに感じなくなるでしょう。
座れているだけで贅沢だと思わねば、
今日日、図書館は人入りが少ないので一人席の競争率が高いのです。
まぁ少ないと言っても勉強でもしに来ているのか同年代がチラホラ見えますね。
小声で話しているのでしょうが、まったくと言って良いほど声が聞こえません。
静かにしている分には全然良いのですが、そこそこの人数で静かなのは、
傍から見ていると少し不気味さも覚えますが…。
まぁ、静かだし、いっか。
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おや?、思っていた以上に読み耽ってしまいましたね、
お昼前には帰るつもりが、少しオーバーしてしまいますね。
ですが雨の降る前には帰りたいですね…。
少し惜しい所ですが、今日は帰りましょうか。
借りても良いのですが、手続きの間に雨が降っては元も子も無いので、
今日は借りずに、次回来た時にまた読み直しましょう。そうしましょう。
今日は雨が降りそうだったから早めに帰って来た、
とか言えば部屋でゲームしてても大丈夫ですよね?
そんな事を考えていると、
これで三度目になる魔獣発生予測のアラーム音がスマホから鳴った。
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むむむむむ、内容を確認していると少し面倒な事が分かりました。
一つは発生個所は隣の県と言う事、
もう一つは対象の魔獣がB~Cランク相当の魔獣であることです。
えぇ~、変身したら向かうのは難しくないですけど…、
県境を越えるんですか?、私まだ中学生なんですが…。
一人で勝手に越えたりして良いんですかね?、どうなんでしょう。
都心部とかなら良いのかな?、ココ都心部ではないですが…。
おや?発生までに結構な時間がありますね、なぜでしょうか?。
おそらく今回の魔獣はのんびり屋さんなのでしょうね、
それなら一先ず家に帰りましょうか。
今日のお昼ご飯はなんでしょうか?美味しいご飯だと良いですね。
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さて、現在の時間は16時を少し過ぎた頃ですね。
美味しいごはんをたくさん食べ、3時のおやつもしっかり食べたので、
少し眠たくなってきましたが、そろそろ向かわないと魔獣が出てきそうですね。
・・・、向かわなくても良いかなぁ~?、このままごろごろしていたいなぁ~。
でもポイントが残り少ないですし、
欲しいゲームが出た時にポイントが無くて買えないと悲しいですから、
行くしかないですね、仕方が無いですね、えぇ、仕方がないです。
お金の為なら是非もなし!「≪変身≫」
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さてさて、どうしましょうか…。
発生現場近くまでは行けたのですが、魔獣発生予測を知ってか、
人気が無いので、コレ以上近づくとバレてしまいそうです。
しかも中心近くにいる人たちは明らかに魔法少女ですよね?、
コスプレみたいな服をしてる人がそこそこいますねぇ~、
スク水にマントとシルクハットって痴女みたいな人も居ますね。
まぁ私もかなり際どい服ですが…。
他には~?、巫女服だったり、ニチアサの魔法少女に、着ぐるみパジャマに、
ソシエルちゃんとは違う妖艶な魔女っぽい人やら、シスターやら、
男装のような服装で長髪に三角帽子と言った古めかしい服の魔法少女に、
日本刀を帯刀した黒セーラーに、レイピアを帯刀した白い騎士服やらと、
ホントにコスプレ会場と間違えて無いよねコレ?。
しばらく観察していると、コスプレ集団が騒がしくなってきた。始まるのかな?
コスプレ集団が整列し、お立ち台みたいなのに乗った人が話し始めましたが、
距離が距離で声は聞こえないですね。
演説?した人が下がった後、少しして保護領域が展開されました。
先ほどまで無かった人気がより一層なくなりましたね。
保護領域に入って少しすると空間を割って魔獣が現れました。
何でしたっけあの恐竜、アンロキサウルスでしたっけ?
本でチラッと見ただけなので怪しいですがそんな感じの恐竜に似てますね。
全身が棘の付いた装甲板の様な鱗で、尻尾は棘付きハンマーになってますね。
尻尾、棘…、ウッ頭が…、と言うより顔が…。
細かいころとは実際の恐竜とは違うんでしょうが、
一番違うのは体のサイズですね。
尻尾を含めない体長だけで20mはありますね、尻尾を含めると40m近くですね。
この手のボスは腹部に潜り込みたいですが、腹部も棘鱗つきですし、
圧し掛かられて動かれたら紅葉おろしならぬ、朱莉おろしになりそうです。
食べたくないですね。
コスプレ集団は散らばりながら攻撃の機会を窺っている感じですね、
で、あれば!私が文字通りの一番槍を務めましょうぞ!!、行かん!!!
私は飛び掛かる様に魔獣の尻尾に攻撃し、地面に縫い付けました。
―――Gyaaaaaaaa!!!!
砂埃でよく見えませんが地面まで貫いた感触がありましたよ~、
と言うか魔獣が叫んでますし、叫ぶんですね、魔獣って。
とか考えていると魔獣が体ごと一回転させ、地面から槍が抜けて、
遠心力と速度が乗ったまま魔獣から槍が抜け、槍と共にビルに叩きつけらた。
何かを思ってあとがきを書こうとしたのですが、いつも忘れてしまします。
あ、低くても良いの評価をお願いします。




