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『取捨選択されない、普遍的輪廻』・・・『詩の群れ』から

『取捨選択されない、普遍的輪廻』・・・『詩の群れ』から



どういうことで、どういうことが、どういう風に、と言う具合は、果たして輪廻だろうか。


するとだな、輪廻とは、感覚感性に任せた、空論を現実化することだろう。


え?



現実逃避する格好から、我々は意識を取捨選択している訳で、え?


そうだろ、だろうだろう、範疇革命に於いて、普遍的輪廻さ、それは。


それはそうだ、取捨選択する場合でも、俺もお前も、意識は輪廻欠陥の美的範疇だ。



何が言いたいのか分からないな、文体も崩れているぞ、これは詩か?


そんなことは関係ない、という、そう言う態度から生まれるこその、詩なんだよ、つまり、詩は姿勢さ。


取捨選択されない、普遍的輪廻だとしたら、それこそ、詩そのものだろう、だろうだ。

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