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俺のサッカー人生の最終日ー!!

何回も同じタイトルで書き直してすいません。

とりあえず、病気のせいで長く続けられませんでしたが、もう大丈夫だと思います!


読了後にはぜひいいねをよろしくお願いします。


俺、空野和也(そらのかずや)のサッカー人生は結局、

高校を卒業するまでの11年間で幕を閉じた…。


( ーーーーーっっ...。)




小学2年のときに本格的に

サッカー部へ入部し――。


気づいたのは、小学4年のとき...。


学校内で最強なんじゃないかって

思ったところからだ…。



(あれ、この競走率なら意外とプロ行けるか…?)



学校のレベルと周囲からそう

思いはじめた俺は、、

2つ上の試合でも目立てるくらいには

成長していたわけだが――。



周囲の圧倒的な支持を得た頃には、

父親が俺の才能を遅れて評価したのか・・・。




「 あいつがあそこまで優秀に

育ったのは、俺のおかげだからな。」


(はっ…..??)


「 今更和也に興味持つのやめて!わたしが

1人で育てるからもう関わってこないで!! 」



あきらかに行きすぎた、

父親の発言が

原因となって離婚したが…。


(お前、べつになんもしてねぇだろ俺に...!!)


そもそも、あまり家に帰ってくるような

タイプの人間じゃなかったし。


( なんで、あんなのと結婚するまで付き

合っていたんだろう。)


到底理解できないという感情を持ちながらも、

追い求める理想を目指して努力する

日々が経過ーー...。



△▽△▽△▽




(きたっ...!!)


ようやくの笛が鳴り響いた後――!!


人生で2度目の全国出場&初チャンピオンの座を

獲得!!


「 和也!やっと勝ったな、完璧な勝利

おめでとう――。」


 小学3年のときに地区のトレセンに選ばれたのが

きっかけで仲良くなった。

 唯一の親友で、ライバルFWの高瀬龍から

全国大会行きをお祝いされたのが最後...。



武蔵野 0 - 3 常盤西中

大阪FC 2 -4 常盤西中

奈良FC 0 - 6 常盤西中……。


⭐︎お互いの実力を高めあい

認め合いながら

ユースのトップチームからオファーもかかるなか・・・。



考えはちがえど、お互いがユースを蹴って同じ高校に進学――。


 (これで、完全にこてんぱんだぜ‼︎)


 サブ組で1軍を共に倒したりとタッグの調子は絶好調だったにもかかわらず…。



 「 はっきりいって、居心地悪すぎるし。美穂(みほ)の説得もきいてないだろ。ここにいたら才能も腐るし、尽くす義理も全くない。」

 

結局新チームで行った。紅白戦が原因で、

先輩達のチームの輪が崩壊――。


新しくきた監督の間違った方法論さえ書き換えて

しまった俺たちコンビは、

上のレギュラー組を殺すと、勝手に吊るし出され。

チームから孤立――。


監督のエコ贔屓が原因だと後に知ったが、

戦術を切り替えずに、再試合を行わないことが長引いた結果――。


敗者の感情が、龍に見切りをつけさせたのだろう...。

俺もチームのレベルも思っていた以上にいい加減だったと思っていたし、



 ( 仕方ない…、プロとして生きる以上、成長が止まるような選択肢は誰しも避けたいしな....。)


 

そうやって、親友のために仕方なくチームから

離れるのを見送った結果、

チームの雰囲気は泥船化――。


龍としては、カウンター主体になろうが。実現できそうだった以上、なんでも良かったみたいだが。


彼女兼マネージャーの美穂からしてみれば。


「 なんで、無理してでも引き留めないんだよ!居なくなったら勝てなくなるだろ‼︎ 」



俺自身の立場も厳しいなかで、いちおう親友として

しつこくならない範囲では頑張ったつもりだったのだが、









 ( やっぱり、美穂のほうの意見のほうが正解だったのか…。)


 結局、青森の強豪高に1人で転校した。あいつは、半年後に山形のユースに(わた)り1年・・・。

 トップ昇格の話を蹴って、地元の八千代高校に帰ってきたあと…。Uー20日本代表でも1人単独7ゴール2アシストを記録。

 


 「 お前も早めにチームをでたほうがいい。そのほうがいいし、はやく親と縁を切れーー。」


 ( そうしたいのは、山々だっつーの!!)


 転校する前にあいつにそう投げかけられた

言葉が耳に刺さるなか...。

俺は毒親になった母親とも離別が出来ず――。



 かつては、彼女である美穂とともに自身を手に入れようと動いていたヴィッ○ル神戸のようなチームを探すが――・・・。



2年の冬にまでときが経ち...。



 

 今日も、唯一無二の親友で、相棒だった存在が

先に結果をだすなか、今日も努力し続けていたある日…。

 


 「 ねぇ、和也。先生が職員室に呼んでたよ。」

 「 あん、なんのようだ?       」



 俺はJ2チームのジェフユ○イテッド千葉での練習参加に招待され・・・。


 ( ついに、結果をだす瞬間が訪れた....!!)


 ようやくチャンスがきたと思ったその日、俺はレギュラーとサブ組が入り混ぜた試合で1得点1アシストを決めて勝利に貢献――。


 ( よっしゃ、、意外と周りのレベルが低いなかでも結果だせたぜ…。)


 しっかりと難しい!


この状況での、このパフォーマンス‼︎


龍の幼馴染としての宣伝が、スカウトのきっかけだったかもしれないが、


(あきらかに他が、雰囲気から圧倒されているのがわかるーー。)



あの頃の、世代最強の存在は俺のほうだったかもしれない...!!


当然、そこまでの差があるわけじゃなかったが。


中学2年の全国大会。主将でエースとして

トップ下で輝いていたあの頃の感覚を...。


灼熱のオーラを身体に纏いながら

ロッカールームへと引き下がる――。




政治家の癒着、つまらんYouTuberが金持ちの力で人を馬鹿にして勝ったり。金持ちだけで日本の輪を組んでいるかのような世の中を憎んでいます。


そういうのを、打ち消すために。国会議員の大量削減や、教師や警察の給料の引き下げなど。

得するために仕事で悪さをするヤツらを削るために協力してくれる警察官の人とかが味方にほしいです。



どうにか社会全体で人を叩いていくのに協力できる人たちが欲しいです。


 ※貧乏なため、大勢の人に実名で1000円くらい頼りますが。復讐のために。いいね!ぜひ、よろしくお願いします。(握手


そういうYouTuberの方いたら、連絡のほうお願いします。できる距離までは応援しに行きます!!

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