紅魔異変終りの事
最近タイトル詐欺じゃね?と思う不可思議です
マイペースなのか?
ここはどこだ?
確か俺は…
そうだ!レミリアとフラン(?)と戦った疲労で倒れたんだ
でもここはあの館でもない、スキマの中でもない、一体どこなんだ?
???「お母さん!早く行こ!」
誰の声だ?
子供の母親?「はいはい、まったくーーは元気なんだから」
何でだろう所々途切れている
???「だって今日はお父さんが帰って来るんでしょ?」
子供の母親?「えぇあの人、どんな事があっても帰れるように張り切ってたから大丈夫よ」
???「やった!」
そして子供は喜んでまた走った
???「はやーーーなさー、ーーなさい」
ん?誰だ?
俺が目を開けると
レミリア「やっと起きたのね、っもう…心配したんだから」
どうやらあの後俺はベットに運ばれたようだ
まぁその事はいいとして
狂夜「なんでレミリアまでベットに居るんだ?」
レミリア「それはーー」
レミリアが事情を言おうとしたとき
咲夜「私が一緒のベットに入れたのよ」
咲夜が割って入ってきた
狂夜「何でだ?」
咲夜「内緒よ」
狂夜「そう言われると気になるんだが?」
咲夜「気になるように言ってるのよ」
さいですか
狂夜「で、レミリアは何で顔が赤いんだよ」
レミリアの方に顔を戻すと顔が赤かった
レミリア「っ…!?まだ戦いの疲れがとれてないのよ」
疲れて顔が赤くなるものか?
狂夜「そして咲夜は何故ニヤニヤする」
咲夜「別に?」
怪しい
狂夜「じゃあ俺はすまんが帰るぞ」
咲夜「まだ疲れがとれてないんじゃ?」
狂夜「疲れぐらい大丈…っ!」
俺は足を抑えた
レミリア「どうしたの?」
狂夜「ちょっとズボンの裾がズレてたのを直しただけだ、じゃあまたな」
咲夜「えぇ」
〜少年移動中〜
狂夜「まさかあの後やられてたとわな」
フランが体の活動が停止する前に膝を壊されてたらしい
すぐさま骨を無理矢理くっつけ回復スピードを上げ痛みを消したが…
狂夜「もうちょっと遅れてたら死んでたな、こりゃあ」
もっと気を引き締めなきゃダメだな
狂夜「ただいま」
俺は神社に到着していた
魔理沙「ちょっと遅かったな」
狂夜「あの館にちょっと居座ってた」
魔理沙「面白いのはあったか?」
狂夜「魔理沙が求める物は無いかもな、ちゃんと見てないからそこんとこは自分で確かめてくれ」
魔理沙「おうっ」
紫「………」
紫が俺の足を見ている
狂夜「(多分紫はきずいてるよな)」
霊夢「今日はもう遅いから寝なさい」
狂夜「そうさせて貰うは」
寝た後だが感づかれないように寝ることにした………
あの夢はなんなのでしょう?
異変解決ですね
次回は人里です
それでばまた今度〜