スペルカード作成+α
はい今回はスペルカード作成です
それではどうぞ!
朝 PM7:30
あれから九日が経ち
千以上の千二百まで出せるようになっていた
ちなみに避けるテクニックはあったらしい
そして今日の疑問は
狂夜「今日はやけにおこすのが遅かったな」
そう、それだ
いつもは五時に起こされるから疑問に思っていた
霊夢「そりゃあ新しい修行だからよ」
まぁだいたいわかってたが、聞いとかなけりゃ不安だしな
狂夜「で、次は何をするんだ?」
霊夢「これで最後よ、最後はスペルカード作成よ」
スペルカード?
狂夜「なんだそれ」
霊夢「簡単に言うと決め技ね、避けにくい弾幕でも決め手が無いときついしね」
紫「狂夜ってスペルカード持ってなかった?あの【マインドショッキング】ってやつ」
そしてまた話にいきなり入ってきた
霊夢「あれはスキルみたいな物ね。狂夜、あんなの使えたの?」
狂夜「あれは、単に強く殴ってそう見せただけ」
紫「つまりは見掛け倒しね」
狂夜「悪く言えばそうなるな」
そして色々グダグダ話してると
霊夢「話が逸れたわね、それじゃあ作るわよ、作り方もイメージよ」
またイメージですか
狂夜「本当なんでもイメージだな」
霊夢「イメージは大事よ、勝つ方法とかもイメージしないと難しいしね」
確かに
紫「まずスペルカードの元を渡さないとダメよ」
スペルカードの元?
霊夢「そうだったわね、スペルカードの元と言うのはその名の通りよ、それにイメージを込めるの」
なるほどね
狂夜「わかった、またイメージ固まってからだな」
霊夢「その通りよ」
紫「今回は私も一緒に居させて貰うは」
まぁここは、もちろんのごとく
カット!
狂夜「っよし、完成」
霊夢「まさか元を六枚も使うなんてね」
そう、六枚使って
武器用三枚
弾幕用三枚って感じだ
狂夜「多くて困ることは無いだろう」
紫「そうね、対処し易いしね」
対処できなかったら意味ないしな
弾幕は全部種類が違う
まぁネタバレはしないけどね
紫「…!」
霊夢「どうしたの紫?」
紫「来るわよ、《異変》が」
異変?
霊夢「はぁ…めんどくさいわね…」
狂夜「異変ってなんだ?」
紫「災害みたいなものよ」
霊夢「何か違うような…」
なるほどな
霊夢の態度からしてちょくちょく起こってるかんじかな?
そんな事を話していると空が赤く染まった
狂夜「これが異変か?」
紫「えぇそうよ、今回はちょっと大規模かしら?」
これでちょっとですか
魔理沙「大変だぜ霊夢!」
そして騒がしい魔理沙参上
霊夢「わかってるわよ、あぁめんどくさい」
しんそこめんどくさそうだ
紫「ん〜〜…そうだ、霊夢、この異変、狂夜に任せてみたら?」
狂夜「………は?」
はい+αは異変のことです
そして短いですねすみませんm(_ _)m
空が赤くなる異変と言ったら次の登場人物がわかりますよね?