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東方、マイペースな主人公  作者: 不可思議
3/26

修行ですか

どうも不可思議です

今回はタイトル通りです

それではどうぞ

次の日 朝 PM5:10


何でこんな時間に起こされたのか

まずそれが疑問だがまぁいいとして


狂夜「で、何するんだ?」


こんな時間に起こしたってことは何かある時ぐらいだろう

そして霊夢は飽きてた顔で


霊夢「何って…修行に決まってるでしょう、修行」


狂夜「何でだ」


昨日は魔理沙にも勝ったんだからいいだろうと思う


霊夢「説明めんどくさいからザックリ行くわよザックリと」


今日も霊夢はいつも通りである


霊夢「能力に頼るな」


狂夜「別にいいじゃん、皆能力使って戦ってるんだから」


霊夢「あんたの能力分からないから八つ当たりよと言うのは本心の3割で見た所強そうな能力だったし、すぐ終わって楽しくなさそうだからよ」


確かに呆気なさはあるしそれも一理あるな、てか八つ当たり3割でもあったら駄目だろ


霊夢「しかも狂夜、あんた弾幕ごっこ慣れてないからね」


あぁなるほど

魔理沙は何でもいいと言ったが、ここでは基本弾幕で戦うしな

まぁ能力で脳を操って基礎を叩き込めばいいだけだが、それでは面白くない


狂夜「わかった」


そうゆうことなら認証する以外ないだろう


霊夢「それじゃあ早速修行よ貴方、身体能力は人並みにあるみたいだから最初は省くわよ、まずは弾幕出してみて、出し方は、イメージよ丸い弾や星型、形は色々よ」


なるほどね

イメージかまぁ適当でいいだろ適当で

俺がイメージした形は雪の結晶みたいな弾幕だ

初歩の初歩なので出せたのはたったの5つ


霊夢「意外といけるのね、だいたい普通の人は全霊力つぎ込んでやっと一個よ、イメージがちゃんと出来てたら同じ霊力でも出せる量は違うは、しかもその複雑な形をイメージして5つも出すなんて、相当できやしないわよ、丸い形だったらこれの二倍以上はいくわね」


狂夜「で、次はどうするんだ?」


霊夢「とにかくイメージがキッチリ固まってからまたさっきの弾幕撃ちなさい、最終的に千はいって欲しいわね」


二百倍か、これはきつい


狂夜「わかったよ、じゃあ今日のノルマは、百だな」


霊夢「1日づつに百継ぎ足していきなさい」


狂夜「結構きついこと言ってくれるね」


霊夢「貴方ならそれぐらいいけるでしょ」


まったく




〜3時間後〜


狂夜「やっとできた…」


流石にきつい…


霊夢「お疲れ様、はいこれお茶」


修行させている霊夢はずっとごろごろしていた

なにこれ酷い


狂夜「すまんな」


まぁ怒りもイライラもしないがな


霊夢「………」


狂夜「ズズッ………」


することねぇな

あ、そうだ


狂夜「霊夢、今日のノルマは終わったから森に行ってくるは」


霊夢「何をしに?」


狂夜「なんとなく」


まぁ嘘だが


霊夢「……………そう」


なんだ今の間は

まぁいいか


狂夜「じゃあ行ってくる」


〜少年移動中〜


ついたか

ん?何をするかって?

能力の特訓、特に影を司る程度の能力の特訓

それじゃあ


カット!(おい


〜5時間後〜


狂夜「こんなもんか」


んじゃあ帰るか


そして俺が帰ろうとしたとき


???「貴方は食べてもいい人間?」


物騒な事を言う奴が出てきた


狂夜「誰だ…ってルーミアか」


その少女名はルーミア

人食い妖怪、闇を操る程度の能力

口癖はなのだー


ルーミア「なんで知ってるのだー?」


狂夜「昨日の面会にいただろ」


こいつ…1日で忘れてやがる


ルーミア「いたようないなかったような」


狂夜「おいおい」


ルーミア「と言うことは食べちゃダメな人間なのかー?」


狂夜「そうだな」


くぅ〜


ルーミア「でもお腹へったのだ」


うむ、どうするか

ちょっと無理矢理だが脳にを操って一時的に不老不死にするか


狂夜「なら俺の右腕食え」


ルーミア「いいのかー?」


狂夜「今なら食べても復活するから」


ルーミア「なら頂くのだー」


ガプッ


狂夜「っ…!」


復活できるとは言え、痛みは感じるのだ

狂夜の腕には今までに無い痛みを感じた


ルーミア「美味しかったのだ」


狂夜「〜〜!んじゃまたな…」


狂夜は痛みを食いしばって返事をした


ルーミア「またね〜」


狂夜「おう」


まだ痛みは続いてる

能力で無理矢理おさえるか


狂夜「よしっ帰るか」


〜少年移動中〜


狂夜「ただいま」


霊夢「あら、意外と遅かったわね」


狂夜「ルーミアと戯れてた」


霊夢「そう、じゃあご飯はもうできてるから食べるわよ」


今日のご飯はご飯、味噌汁、鮭の塩焼き、ほうれん草をみじん切りにしたものだった


狂夜「てか昨日の五百円だけでこれ買えたのか?」


普通もっとかかるだろ


霊夢「それは紫がーーー」


紫「私が支給してるのよ」


霊夢の台詞を遮って紫が出てきた


狂夜「なるぼどな」


紫「…驚かないのね」


驚いて欲しかったらしい


狂夜「そりゃああんなに視線感じたら嫌でもきずくは」


紫「そう…じゃそうゆうことだから」


うわっ超落ち込んで帰った


霊夢「それじゃあ明日からまた修行だから早めに寝ときなさい」


狂夜「おう」


俺は風呂に入り、歯を磨き、布団を敷いて寝た


狂夜「(さてこれからどうなるのやら)」

はい今回はちょっと長くしてみました

ここで質問ですが長くて1日1個か短くて2個出すならどっちがいいですか?

そして次回はスペルカード作成です

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