三妖精+α
今回は三妖精が出てきますよ〜
どうぞ!(前書き短っ!
どうも狂夜だ。
早速だが俺は悩んでいる、何に悩んでいるかと言うと。
行く場所が思い浮かばない
家に居てても来るのは萃香と魔理沙、たまにアリスって感じだし
と言うことなので霊夢に相談
狂夜「…と言う訳だ」
霊夢「どんな訳よ」
狂夜「簡単に言うと面白い場所ない?」
霊夢「そう言われてもね〜…あ、廃洋館って所に行ってみたら?」
霊夢の口から出たのは廃洋館
狂夜「それどこにあるんだ?」
霊夢「地図に書いてあるでしょ…ほらここ」
霊夢が指した場所は…
狂夜「おぉこれか」
霊夢「それよ」
それじゃあ早速用意だ
〜少年準備中〜
よし、用意完了
狂夜「んじゃ行ってくる」
霊夢「行ってらっしゃい」
霊夢に挨拶したし、出発〜!
〜少年移動中〜
現在地 廃洋館前
霊夢に言われた通りの場所に着いた
廃って言う割には結構綺麗だったりする
俺は誰か居るかわからないからノックをした
コンコン
???「どうぞ〜」
許可が降りたので俺は建物の中に入った
そしてなかに居たのは…
???「えっ…」
???「ちょっ…」
???「………」
着替中の女の子達だった
???×3「出て行け変態ー!!!」
狂夜「べぶしっ!」
変な声と同時に吹き飛んだ
〜少女達着替中〜
???「もういいよ」
次こそ許可が降りたので入った
狂夜「いきなり吹き飛ばされるとは予想外」
???「着替中に入ってくるのが悪い」
狂夜「てか着替出るのにどうぞとか言うなよ」
???「だってここに来るのだいたい妖精なんだもん」
それにしても非常識すぎる
???「下着見てないわよね?」
狂夜「吹っ飛ばされた事が衝撃的すぎて覚えてない」
???「なら右から色答えてみて」
狂夜「赤、青、緑」
???×2「なんで私達だけ覚えてるのよ!」
狂夜「私服の色と同じかなと思ったんだが本当に同じとは」
???「私の服はいつも白の服なんだけど変えてみたのが正解だったみたいね」
狂夜「てかそろそろ名前教えてくれ」
どれがどれだかわからない
???「サニーミルクだよ」
サニーミルク、種族 妖精
能力 光の屈折を操る程度の能力
結構な出力の光の光線を出したり、弾幕を反射することも出来るらしいが、目くらましにしかならない
通称「サニー」
???「ルナチャイルドよ」
ルナチャイルド、種族 妖精
能力 周りの音を消す程度の能力
よくつまんねと言ったり、人工物が好きだったりで、妖精の中では個性的な妖精である
通称「ルナ」
???「スターサファイア」
スターサファイア、種族 妖精
能力 動く物の気配を探る程度の能力
三妖精の中では一番料理が上手
能力のせいでかくれんぼの鬼をやらせてもらえないとか。よく独り言を言う
通称「スター」
狂夜「サニー、ルナ、スターだな、俺は狂夜、藍沢 狂夜、よろしく」
三人『よろしく(ね〜』
サニー「あっそうだ狂夜、一緒にかくれんぼしようよ」
スター「今日こそは鬼になってやる!」
ルナ「あんたが鬼になったら遊びにならないでしょ」
スター「ショボーン…(・ω・)」
何その顔
狂夜「で、誰が鬼なんだ?」
三人『狂夜!』
何故に
狂夜「なら3秒数えるから早く逃げろ〜」
サニー「ちょ!早いって!」
ルナ「にーげろー」
スター「………」
1、2、3
カット!(おいっ!
スター「私の勝ちね」
狂夜「綺麗に隠れてたな」
スターは木陰に隠れていて俺が右を探したら左に逃げると言う隠れ方をしていた
サニー「次はトランプね!」
ルナ「じゃあポーカーで」
スター「じゃあ配るね〜」
そしてまたまたカット(何
サニー「狂夜強いね〜」
スター「だね〜」
ルナ「まさかフルハウスをフルハウスで返されるなんて…」
そしてこの後はお茶を飲んで、適当に話して終わりましたとさ
完
と思っていたのか?
まだ博麗神社に帰れてない
〜少年移動中〜
博麗神社に着いたら…
神社が壊れていた
狂夜「どうしてこうなった」
博麗神社が壊れたってことは…
もうわかりますよね?
それじゃまた〜