表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
東方、マイペースな主人公  作者: 不可思議
1/26

始まりの時

どうも不可思議です

このたびは初めての小説投稿となりますので

至らない点がいくつかあると思いますのでそこのところよろしくお願い申し上げます。

???「ん?ここどこだ?」


俺を待っていたのは、そんな出落ち。

まずは気を落ち着かせて状況を判断しよう

まずここはどこだって話になるよな

夢、異世界、誘拐されたかの3つだ


???「選択肢二番の異世界じゃよ」


んん?

空耳かな?


???「これ、現実逃避をするでない」


マジらしいな


???「と言うか心読んでるのに驚かないんじゃな」


いや異世界だからこれぐらいありえるかと

おっと、自己紹介忘れてたな

俺の名は、藍沢 狂夜 (あいざわ きょうや)だ

ヘンテコな名前だろ?


???「誰と話しているんじゃ」


狂夜「気にしたら負けってやつだ」


???「負けてもいいから気にしたい」


狂夜「じゃあ言い方を変えよう、気にするな!」


???「気になるがそう言われたらしょうがない、後この世界のこと話すからその話切るぞ」


狂夜「その前に二つほど質問あるがいいか?」


???「いいぞ」


狂夜「質問その一、名前教えてくれ。質問その二、その話し方が素か?」


???「名前はゼウス、知っての通り最高神だ、話し方はこれが素だ」


なんかありふれた感が半端ないな


ゼウス「それ言っちゃ終わりだよ」


狂夜「確かに」


ゼウス「話を戻すがここは名前の通り神がいる世界、大丈夫、天国にも地獄にも行かなくて大丈夫だから」


もしや…ここでの雑用か…


ゼウス「それも違うな、いわゆる転生と言うのをして貰う」


狂夜「なんで俺が選ばれた?」


ゼウス「単なる気分とお前が名前以外を覚えていない記憶喪失者だからだ」


記憶喪失者?そういや名前以外出てこないな


ゼウス「だろ?普通の輩は、殆どが記憶が残ってる奴だらけなのだ」


狂夜「なるほど、俺はレアな訳ね」


ゼウス「そうゆうことだ」


狂夜「で、俺はどこの世界に転生させられるんだ?」


これは一番重要だな


ゼウス「お前には、東方projectの世界に行ってもらう」


狂夜「なんだそこ、アニメの中とかそんなのか?」


ゼウス「まぁそんなもんだな」


狂夜「じゃあなるべく早く転生させてくれ、ここ真っ暗できみ悪いからな」


ゼウス「わかったが、目を瞑っとけよ、もっと悪くなるから」


マジすか


狂夜「わかった、何秒ぐらい瞑ればいい?」


ゼウス「だいたい15秒だな、じゃあ行くぞ」


狂夜「わかった」


そして意識が途絶えた

さて能力はどうなるのでしょうか?

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ