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り○くえすと  作者: tukky
序章
2/59

第1話

ご指摘ご感想ありがとうございます。

まだ序章です^^;

「ふぅ~」


どうやら俺はウィルらしい。


『起きたか!、ウィル』


頭に響く声???


思わず振り向く俺。


「えっ!犬!?」

と思わず叫ぶ


目の前にはポニーと同じくらいの銀色の毛並みが綺麗なデカい犬!?

『犬ではない、お主の相棒、聖獣雷銀狼”レン”だ』


『聖獣雷銀狼”レン”!?、ごめん、わからない・・・』


『我の事、わからぬか?』


『犬は飼ったおぼえない・・・』

猫ならいるがと思いつつ


『主~犬ではない・・・』


『うむ、やはり、お主は一度死んだからかも知れない』


『死んだ?』


『お主は其処の魔神龍と相討ちでな…』


『デカ!』

おー、其処にはドラゴン○ールのシェン○ンが死んでいた。

リアルシェン○ンの死体は少しグロイ


『魔神龍の魔力石と我が魔法でお主を生き返らせたが、時間が少しかかってしまってのう~』


『時間?』


『お主らの時間で1000年ほどだ』

『我の力ではこれが限界でのう~すまん』


『1000年か~』


『竜人、エルフ等は生きておるが、ヒューマンは長くても500年だからのう~』


「500年!、竜人!?エルフ!?」

思わず叫ぶ俺。


『人間って500年も生きるの?』


『人間ではない!ヒューマンじゃ!』


『人間?ヒューマン?一緒ではないの?』


『人間は魔法は使えないし、生きて100年じゃ』


『別なのね・・・』


『我が知っている限り、人間はおらんのぅ~』

『主のヒューマンの知り合いは居ないと思うぞ』


『レン!』


『なんだ主』


『レンが知っている、ウィルではないと思う』


『俺は御影龍て名前のはずなんだが!?』

と俺の話をする・・・


『主~すると、42歳の妻子持ちだと言うのか!?』

と少し驚いた感じで話すレン!


『ウィルは28歳だよね?』


『そうじゃ~』

先ほど目の前に出てきた画面の話をする


『それは【ビジョン】と言って!己のステータスが表示されるのじゃ~』

『スキルの一つじゃ~』


『スキル!?』


『【ビジョン】を見てみぃ~』

もう一度画面を見る


ーーーーーーーーーーーーーー

名前:ウィル・マルコ

出身:倭国

年齢:28

レベル:1

体力:357

魔力:539

力:134

敏捷:163

知力:126

回復:?

ポイント:9999

固定魔法:?

精霊魔法:?

特殊魔法:?

スキル:?

加護:?

ーーーーーーーーーーーーーー

装備

錆びた刀(???)×2

錆びた大太刀(???)

火竜の篭手(火属性30%UP ???)

雷竜の篭手(雷属性30%UP ???)

風竜の靴 (風属性30%UP 敏捷30%UP ???)

錆びた腕輪(???)

風化した腕輪(???)

???コート(???)

魔法の袋

・・・

称号:なし

ーーーーーーーーーーーーーー

『スキルってある!?』


『まぁ!この【ビジョン】はスキルには表示はされんがのぅ~』


『そうなの!?』


『誰でも使えるからじゃ~』


『なるほど~』


『主は前のウィルではなさそうじゃのぅ~』


『多分・・・』


『そうなると考えられるのは?』


『転生していたか・・・』



日本語の表現は難しい。。。

2012/7/11 少し改訂

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