表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
水ノ神  作者: Xion
3/13

水ノ神

戦いが終わったあとで、よく考えてみると、初対面の自分がどうして能力者だとわかったのだろうという疑問が浮かんで来たが、その答えはすぐ分かった。能力者に対する直接の能力による遠隔操作は効きにくいという。謎のルールがあったので、おそらくそれのおかげで能力者だけが洗脳されず、能力者だけが今ここにいる状態になっているのだろう。

また、今回手に入れた炎の力のノウハウを理解したおかげで、水の状態変化、温度変化までは操れる事ができるようになった。

これができるようになったおかげで、水の武器だけではなく、攻撃した部分を凍結させる氷の武器、相手に見えない空気の武器を生み出せるようになった。他にも水蒸気を使って竜巻を起こすこともできる。

炎単体での使い方も考えてみたが、明かりに使うことと、足元に火を放ち、相手の動きを制御すること以外は直接炙ることしか思いつかなかった。

試しに足元に火を放ったら、足元に小さな宝石が転がっていた。


(お知らせとお願い)

今投稿しているすべての作品は同じ世界のものです。もし、他の人たちの話ももっと書いてほしい!どんなふうにつながるのか知りたい!

などあれば星やブックマークで応援してください。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ