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水ノ神  作者: Xion
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水ノ神

外に出た瞬間にナイフが飛び出てきた


「ちょっとはできるじゃねえか、小僧。」


「僕を殺してなにがしたかったの?」


「お前さんの心臓を取り込むのさ。」


「僕の心臓なんか取り込んでどうするんです?」


「お前さんの能力が手に入るのさ、おしゃべりは終わりだ!」


僕は全身を水の鎧で覆った。が、相手が出した炎によってその鎧は一瞬にして蒸発してしまった。


その男はナイフに炎の力を映して投げつけた。


僕は水流の力でナイフを男の方の飛ばしたが、炎の熱でいっきに空気を膨張させられ、ナイフは宙に巻き上げられ、男がそれを取ろうとしたそのしゅんかんをねらって。


「ウォータースピア!」


地面から水の槍を出現させ、相手の体を貫き、相手の動きを封じた。そこに水の刃を飛ばし、とどめを刺した。


心臓を取り込むとかいってたなと思い、その男の胸を切り裂き、炎のような美しい脈打つ心臓を取り出し、自分の胸に当てると、それは吸収され、僕と一体となった。


こうして僕は炎の力を手に入れた。

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