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水ノ神  作者: Xion
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ミズチ対エドワード、ワダツミ対エレノア

その戦いは、五手剣を切り結んだだけだった。

僕の方は、エドが風に乗りながら超高速の突きを受け止めて、短剣で突く、水を地面に撒いて凍らせて動きを止めて切る、それを防がれ、氷の間の風が入って氷から脱出、それを追うように攻撃するが防がれる、お互い距離を離した、一瞬の静寂、誰も動かなかった約0.1秒の間に、二人とも力をためていた。エドは風を剣に纏わせ、僕は水の流れと同化して、お互い、斬り合った。ちょうど二人の中間で、短剣とレイピアは止まっていた。腕の痺れが治ってから、エドが帽子を脱いでこう言った

「ファーマの後も僕と一緒に旅をしてくれないか?」

「もちろん。これからもよろしく、エド。」

ちなみにワダツミは風で拘束されていて、エレノアは若干水の牢の中で溺れそうになっていた。

「高いところ怖いよー」

「ゴボッ助けゴボボッ・・・」

エレノアが気絶して拘束が取れると、ワダツミも高いところから落ちたショックで気絶して、水牢が解けた。・・・もうなんでもいいから寝よう。

その次の日、無事ファーマに着いた。兎にも角にもエントリーを、という事でエドに連れられてギルドに来た。エントリーが終わってギルドから出た後。パーンという音がしたけどグラスでも落としたのかな?



今のところカナンちゃんの方と同じ時間なのでそちらもご覧ください。イリュミナス神話にあります。

https://ncode.syosetu.com/n5198ju/1/


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