プロローグ
初めまして、コヨコヨと申します。
この度は数ある作品の中から選んでくださり、誠にありがとうございます。
是非楽しんで行ってください。
皆さん、こんにちは。
皆さんは蜂をご存じですか?
そうです、あの蜂です。
日本では雑木林や街中、至る所でよく見かける、黄色や黒色の体が特徴的な虫。
皆さんがよく知っているミツバチやスズメバチのことです。
蜂を好きな人はどれくらい、いるでしょうか?
「蜂蜜は好き!」という人はいるかもしれません。
しかし、蜂という昆虫が好きな人は、ごくわずかでしょう。
もしかしたら……。
「蜂は黄色と黒色のフォルムがカッコいいから好き!」とか「針を使って敵を攻撃するモンスターみたいで、カッコいいから好き!」という人もいるでしょう。
では、蜂を犬や猫のように家の中で放し飼いできますか?
放し飼いまではいかなくても、蜂をカブトムシのように育てたり、熱帯魚のように観察したり、する人は滅多にいないと思います。
なぜこんな話をするのかって?
簡単に説明すると私が死ぬほど蜂を嫌っているからです。
皆さんの思っている以上に私は蜂が……大嫌い……。
大嫌いすぎて蜂を一匹見ると、冷汗、動悸、体の震え、などが止まらなくなってしまいます。
どうして大嫌いなのかって?
それは簡単な質問ですね。
「私は、蜂に殺されたから」
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!
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