問わず語り風 自問自答
浅く流して下さい
人の話は聞く聞かない、音楽の場合は聴く聴かない、同じ様で同じじゃ無い、言葉は同じなのに字が違う、なら人間も同じだ。
同じ年に同じ世界に生まれたのに国が違う、国が違えば言葉も違う、言葉が違えば人も違う、別に差別問題の話をしたい訳じゃ無い。
なら、なんの話をしたいかと言えば言葉の話だ、世界が創造されてから人は学び続けた、より賢くより良い世界を創ろうと多くを学んだ、学んだ筈だなのに未だに言語が統一されていない。
別に何処かの国の言葉だけで喋れとは言わない、だが何故に世界共通の楽に簡単に喋れる言葉が無い、可笑しいと思わないかい?。
相手に自分の気持ちを伝えたいだけなのに複雑な言葉がそれを邪魔をする、いや正確に言えば言葉があり過ぎて迷うだろうか?話すだけならまだいいだろう、なら文章では?。
文字と言うモノはある意味迷宮な気がする、文章という名の扉、その先にあるのも扉だ、いくつもの扉を開き言葉の出口探す、目指す出口は正解か不正解か、開けて見なければ分からない。
最低限、喜怒哀楽か?無理だろうなぁ。