第40話 学校前篇
こんばんわぁ~♪雪さんですよ~。
そういえば狛たちの設定とか言ってないよね~トのことで。
次回に入れますね。一話分にww
ネタばれになるかもなので…^^;
では40話へとお進みください…
とりあえず今は朝7時、博麗神社…
ここにいるのはメインが全員…一応みんな学籍はあるらしい。あとちなみに永琳さんは養護教諭、慧音さんは歴史。ほか高齢陣は家で待機とか。
ちゃんと歩いてきたらしくほとんどの人は地理を把握しているみたいだ。
望「んで…何で狛と那波ちゃんまでここに居る訳?」
狛「え、まぁみんなに会っときたいとか?」
那波「まぁそんな感じね。あとは…」
狛・那波「うん、似合ってる♪」
そう、僕は結局女子制服で行く羽目になった。だって無理矢理に…しくしく…
望「もう!それはいいいよ!プンプン…」
狛「いじけた望も可愛いなぁ…」
…もうほっとこう…
望「それで…学校に行くわけだけど…」
とにかく僕が決めたことを守ってもらうことにした。これは絶対!ってものだけだからそう多くは無い。
望「これは絶対ね、。『能力は使わないこと』魔法とかも同じだから。」
魔理沙「マジかぁ~気に入らない奴がきたらどうしたらいいんだ?」
望「狛でも呼んでどうにかしてくださ~い。」
僕も投げやりだ。だってほんとなら何もなくさっさと異変をどうにかしたかったし…
望「あと『むやみに僕の能力を発動させない』僕自身も遮断出来るけどなるときはなっちゃうからで~す。」
霊夢「望…機嫌が悪いのかしら…」
む、わかる人にはわかるんですね~…まぁ今日中は直らないよ、多分。
望「とりあえずこの二つを守ってくださ~い。もし事件が耳に入ったらまた増やすことになりま~す。じゃあ学校いきましょ~。」
ちなみにクラスはわかれている。A~Dで
僕はA組。狛も同じ。那波はC組。後は…(本作は都合上みんな一年生です。ご了承ください。また名前が挙がってないキャラは自宅待機です^^ あと早苗は2年生で除外です。)
A→妹紅、フラン
B→霊夢、魔理沙、てゐ、にとり
C→アリス、妖夢、射命丸
D→レミリア、パチェ、鈴仙、輝夜
※作者はほとんどここについては考えてません(笑)
そうして学校…
望「はわぁ…何か緊張してきたよ~…」
やっぱりあがり症は治ってないみたいだ…ずっとふつうだから大丈夫かと思ったのに…
狛「やっぱそれでこそ望だなぁ…可愛い奴♪」
望「ふぇ!?」
いきなり狛に抱きしめられた。すると
霊夢「あ、ずるい!私も!!」
それをもとにみんなが交代で僕を抱きしめていく。…
数分後…
望「へぅ…なんかもう疲れた…」
狛「すまん…まさかそんなに好かれているとは…」
まぁ確かにね…みんな僕のこと好きでいてくれてる…うれしいな♪
して、クラスの前…
望「そうだ、僕と那波ちゃんがいるクラスはいいとして…えと…霊夢さんとパチュリーさん。」
霊夢・パチェ「何?」
僕はカンペーを渡す。
望「困ったらこれ見て対処してください。ボソ(クラスで一番頼れそうだから二人にしたんだよ♪)」
2人「!///ま、任せて!!」
2人とも大丈夫かなぁ…うん、大丈夫であることを祈ろう。うん。
『今日一日が平和であるように』……
Aクラス…-side 狛
先生「え~この時期だが転入生だ~2人自己紹介してくれな~。」
とにかくSTの時間。妹紅さんとフランちゃんの自己紹介からだ。
フラン「私から~♪私はフランドール・スカーレット!好きなのは望~♪よろしく~♪」
すると一気にザワッとした。「なに…出来てるのか…」とか「いい…これは最高だ…」とか聞こえてくる。
「はいはいしつも~ん。フランちゃんは望君がどういう意味で好きなんですか~?♪」
出ましたその質問。実は俺も気になる。あいつ…幻想郷とやらでどんな関係を築いたんだ…?
フラン「それはぁ…///」
なん…だと…顔を赤らめる…これはまさか…
またザワッとなる。「嘘だぁ!!」とか言ってるやつもいれば「美味しいです!!」とか言ってるやつまでいる。なんだ、やっぱりこのクラスは変態の集団なのか。
望「フランちゃん!もういいから!//」
望がやめさせる。チクショー…よし、後で聞こう。
先生「は~い、次~」
お、次は妹紅さんだな…
妹紅「あ~藤原妹紅だ。特に言うことはねぇ。」
…つまら「かっこいいぃぃ!!」…なんだぁ!?女子の声が思いっきりあがるたぁ??
「そこらの男子より数段かっこいいです!!私とry」
妹紅「はぁ?だめだ。私は…その…//意中の奴が…」
そう言って妹紅さんは望に目を向ける。すると「またかぁ!!」とか一部では「俺もNEW望ちゃんがいい!!」とか…うるせえぞてめぇら!望は俺のry
先生「よ~し、終わり終わり。藤原とフランドールは…「先生、2人を僕の近くに置いてほしいです…心配だから…」わかった。じゃあ御願の後ろと横な。その席の奴は適当なとこに移動して構わん。よし、今日は連絡なし、授業の準備しろよ~。」
その先生の声でみんなが一斉に立ち上がり妹紅さんとフランちゃんは質問攻めにあったとか…
-side out
Bクラス…は略させていただきます^^;
Cクラス… -side 那波
適当に自己紹介も終わりなぜか幻想郷組の三人が私の周りに集まる。
那波「どうしたの三人とも。」
妖夢「いや~だって知り合いって那波さんしかいないですから…」
アリス「あと質問攻めも勘弁してほしいわ…疲れるもの。」
文「あやや~しかし寺子屋はそうでもなかったんですが学校とやらは規模が凄いですね~ビックリですよ~♪」
三者三様だった。それにしても何で私の近くに居るだけで質問攻めがとまるとかあるわけよ?
そりゃ都合でしょ^^ by雪
那波「後で作者殺す…」
妖夢「…どうしたんですか那波さん?」
那波「え?いやなにも。…妖夢さんは何で刀持って…ていうかその浮いてるのは?」
自己紹介とかはしてたんだけど質問とかはしてなかった。だから今聞いた。
妖夢「ほぅ…半霊が見えてるんですね…他の人は、見えてないはずですが…えとですね、私半人半霊なんです。てことでこれは私の半身です。あと刀はもってないと落ち着かないというか…」
ふむふむ…だめ、追いつかない。うん、あきらめよ。
那波「ふ~ん…ってあれ?文さんは?」
アリス「あれならさっき「見回ってきます!!」とかって走ってったわよ?」
あちゃ~…もうすぐ授業…
那波「まぁいっか。」
私はし~らないっと。
-side out
Dクラス…も残念ながら略します^^;
して、学校生活は幕を開けた……
B.D組wwww
いやぁ…だって…ねぇww
ホントごめんなさい!ちょ、石はだめだって!…うおぁ!誰だカッター刃出して投げたやつ!!
ということでねぇ…クラス分けとか全く考えずにてきと~に入れました。多分クラスでは何もないと思うおww
ではまた後編で!!