第39.7話 幼馴染の話
こんばんわ。雪の変人であります^^ゝ
本日はボーリングに18時に行って返ってきたのは22時半であります!
いやぁ楽しかったぁ…次回は12日に行くとか。
おっと全く関係ないですな^^;
さって、今回は東方キャラが出ないので40話にしませんでした。んで.7っていうのは…あとがきで!!
では39.7話、ごらんください!!
時は夜、21時頃…
-side 狛
さってと~…
狛「爺さん、入ります。」
俺は爺さんの部屋へと足をいれる…
爺「おぉ、狛ではないか。どうしたんだ?」
俺の爺さんはまだまだ健在だ。かなり健康的で若く見える。実際70を超えているのに50代に見えるほどだ。しかも言葉まで若い。
狛「あのですね…学校に新しく入れたい人たちがいて…」
俺はいろいろと説明する。人数が多い、そして幼馴染の望の知り合いであることを。すると
爺「なんだ、それならとうに学籍はあるぞ?」
ん?どういうことだ…
爺「なんでもそいつらのことで話しに来た綺麗な方がいてな、頼まれたんでOKしたんだ。ちなみに名前は…紫…だったな。」
!?紫ってことはあの時話してたあの…
爺「まあとにかくその事は心配無用、なぜか制服も持ってるらしいしな。後は学費だが…まぁ仕方ないいつまでかわからないしとのことで免除にしよう、うん、今決めた。」
いいのかよ!?まぁこっちもちにならなくて良かったってことか。
爺「所で狛よ。」
狛「ん?なんです爺さん。」
爺「望君はまた一段と可愛くなったか?」
はぁ…そういえば爺さんロリショタコンだな…んで望がお気に入りだったか…でも…
狛「それはもちろんです!!今日はですね…」
俺はそのまま24時まで爺さんと語り合っていた。もちろん望のことで。
-side out
次の日早朝5時…
望「ん~♪」
僕は日課であるランニングをするために起きた。今は玄関前でTシャツ姿に短パン。ちなみに女の子のまま、胸には適当にあったさらしを巻いている。
望「さすがに暑いかなぁ…」
今の季節は7月で夏だ。
僕はタオルを肩に下げて走り出そうとした。
狛「よぅ望。」
望「あ、狛おはよう♪」
狛「まぁなんという無防備さ…いい!」
??なんのことかな…まぁいいや…あ、学籍のこと聞かないと。
望「狛、学籍の話はどうなった?」
出来れば無いことにしてほしいと思ってみる。
狛「ああ、それがすでに紫さんが手をまわしていたらしく俺が行ったときにはもう学籍があった。」
そっか…とにかく今日はそのことを話さないとな…
狛「それにしても望…あの時はすぐに気絶してちらっとしか覚えて無かったが…結構胸でかいのな。」
望「な///どこ見てんのさ!!」
僕は胸をかくして言う。すると…
狛「あ、そういえば爺さんが望の学籍作り変えて女にしたらしいぞ?」
望「ふぇ!?なんでなの!!?」
いきなりのことだからビックリ仰天。
狛「いやぁ~それ昨日うっかり話しちまって…んで今日の朝作ったらしい^^;」
望「は~く~…^^#」
狛「え、あ!マジごめん!!でもちょっと嬉しい。」
望「狛のバカぁ!!」
僕は狛に平手打ちしてその場から走り去った。傍からみたら付き合ってたカップルが破局したように見えるシチュエーションだ。
狛「あ、望!待ってくれ!!俺が悪かったぁ!!!」
もう完璧にシチュ完成だよ…
その後30分ランニングして家に帰ってきた。
僕はとにかく出た汗を流すためにお風呂へ行く。
望「(コンコン)誰かいますかぁ?」
ちゃんと礼儀としてノックする。うん、返ってこないね。
望「よ~し、さっさとシャワー浴びちゃおっと♪」
僕は風呂場に入って行った。この後どうなるかも知らずに…
-side 那波
那波「ふふっ♪望はお風呂場に入って行ったわね…よし、ここからは私のターンね。さっきは狛に取られたもの。次は私よ…」
私は望が帰ってくるころにはすでに望の家で待機。そしてお風呂に入って行くのを確認し浴室に入ったことを確認。
那波「ふふっ♪(ガラッ)お邪魔しま~す♪」
望「ふぇ!?な、那波ちゃん!!?」
あ、望女の子してる…胸をかくして…
那波「な…私よりおっきい…」
望「ふぇ?」
そう、望の胸は腕で隠したら谷間が出来ていた。あぅ…別に羨ましくなんかないもん…
那波「くぅ~…でもやっぱ羨ましいぃ!!」
望「はわぁ!」
私はすぐに望の腕を取っ払い揉みに行った。…
那波「うぅ…何で望はちっちゃいのに大きいのよ~…」
望「そんなの知らな…キャン!や、やめてよ~…」
全く…世の中おかしいと思うわ…
望「で?那波はどうして入ってきたわけ?」
那波「あぁ~私が流してあげようかなって。頑張ってたみたいだし♪」
私は素直にそういう。望がいつも早朝ランニングしているのは知っている。だからねぎらってあげたいとおもったのだ。
望「あぁ…その…じゃあお願いします…」
やった♪よしじゃあさっそく始めよう♪
-side out
那波ちゃんに流してもらうことになってしまった…でも…いいよね?べつに。
那波「じゃあ流すね~まず頭から~」
ちなみに那波ちゃんは湯浴み着を着ていた。もっていたのかなぁ?
那波「じゃあシャンプーいくよ~目を瞑って~…」
望「は~い。」
僕は目を瞑る。すると頭に感覚。ごしごしとやられる感覚だ。
那波「かゆいところない?」
望「大丈夫~。」
那波ちゃん上手いなぁ…気持ちいい感じ…
望「那波ちゃん上手だね。」
那波「そう?ありがと♪じゃあ泡ながすよ~」
シャワーで流される。ん~気持ちいい♪
望「はぅ~。」
僕はふるふると犬のように首を振る。
那波「きゃ!ちょっと~いきなり振らないでよ~…」
望「あ、ごめんね。僕、これが癖なの。」
那波「も~じゃあ次体いくわよ。」
望「は~い♪」
那波ちゃんはタオル(と言ってもよくある泡がたちやすいアレ)にボディソープをつけ泡だてる。
那波「背中からね~…♪~」
うれしそうに鼻歌(小さく)をしながらあらっていく那波ちゃん…
那波「次は…前ね…(キランッ)」
む、なんか今寒気がしたような気が…
那波「…えいっ♪」
望「ひゃわっ!?」
いきなり胸を掴まれた。
望「な、なにするの!?///」
那波「え?普通に洗おうとしてるだけだよ?♪」
あぅ…絶対嘘だよ~…
望「ひゃん!も、揉むのはなしなし~!!」
那波「え~いいじゃん♪」
望「ダメぇ!!」
そうこうして洗い終わる…
望「はぅ…那波ちゃんに汚されたぁ…」
隅々まで僕は触られ…ううん、洗われた。もちろん【自主規制】も…
那波「…なんかいい感じもあるのに負けた気分…」
那波ちゃんは半分喜び半分悲しみみたいになっていた。
那波「まぁいっか♪望の裸も見て胸も…ふふふっ♪」
望「那波ちゃん…鼻血…」
那波「あっと…失礼失礼♪」
はぁぅ…もう僕お嫁に…いやいやいや!…もう僕…戻りたいよ…
そして今日は幕を開けた……
はいはい~どうでしたかぁ~?
僕は満足してたり^^
で、ですね~.7のことですがね。それはこのままの時間軸で40話始まるんですね~で、この数分後が40話の始まりなので.5だとなんかなぁ…と思って.7にしました^^b
では、また次回、お会いしましょう!!