EX 最終話 ご褒美と罰ゲーム
ようやくEXが最終話ですね…長かった…
では、最後のEXへ誘いましょう……
さて、生き残った5人…
文「みなさんお疲れ様です!みなさんはクリアしたので望君から…」
望「ご褒美で~す!!♪」
僕はあるチケットを取り出した。
望「これは作者から渡されたんだけど…」
クリア者「……作者?」
望「あっと…えとね、これは~…見てからのお楽しみ!!」
僕はみんなに手渡した。一人ひとりに「おめでとう。」といって。
レミリア「何々…『一話望と二人きり券 本編で利用可』…本編って…」
霊夢「何これ!!ほんとに使えるの!?」
望「あぅ~///だいじょうぶですよ。」
永琳「いいものをもらったわ…」
あぅ~作者のバカ~…
ごめん^^;こういうのを期待する人もいるかなぁ~と。
てゐ「(ぶるぶる…)私はいらないよ…」
ダメです、ちゃんと使ってください。生き残ったんだから^^
てゐ「作者~^^#」
おぉっとやられる前にっと。
望「あれ?妹紅さん?」
妹紅「はぁ~望と…んぁ!?なんだ?」
望「なんか心ここにあらずってかんじでしたよ?」
妹紅「あ、いや、大丈夫だから…//」
??まぁいっか……
望「じゃあみんな、本編でまた!!」
レミリア「これだけなの?」
望「ふぇ?まだほしいの?」
霊夢「私何もイベントなかった…」
望「え!?…じゃあ…」
あぅ…どうしよう…ほかには何もないし…
紫「そうね…じゃあ望、ごにょごにょ…」
望「ふぇ!?そんなこと…///」
あぅ…みんなにちゅーなんて…あぅあぅ…///
紫「みんな望んでるわ♪」
望「あぅ…はい…あの…(ほっぺでいい?)」
紫「そうね…それでもいいんじゃない?(ふふっ♪ハプニングありよね~♪)」
望「はい…///じゃあ…みんな、その…」
まずはレミリアさんに近づく。
望「えと…クリアおめでとうございます…ちゅっ。…///」
僕はほっぺにキスをする。
レミリア「!?///あ、ありがと///」
あぅあぅ…あと四人も…
次は永琳さんに…
望「クリアおめでとうございます…ちゅっ。」
二回目、あぅ…恥ずかしい///
永琳「ありがと♪」
次はてゐちゃんだね…
望「クリアおめでと…ちゅっ。」
てゐ「はわっ!…///」
永琳「あらてゐ、照れてるのかしら?」
てゐ「えぅ…違います!」
はぅ…恥ずかしさが限界かも…///
次は霊夢さんだね…
望「霊夢さん、クリアおめ「今ね♪(紫)」はわっ!?…んっ。」
紫さんが足を引っ掛けた。僕は霊夢さんと…
紫「あらあら♪これはハプニングね♪」
口で…あぅ…///
霊夢「…望…」
望「はぅ…そのごめんなさい!!」
霊夢「望大好き!!」
僕は霊夢さんに抱きしめられた。はぅ…///
紫「ふふっ♪はい、終了。まだ妹紅がのこってるわ。」
僕は霊夢さんから離れる。はぅ…まだ恥ずかしい///
望「はぅ…その…///」
紫「さ、早く妹紅に♪」
あぅ…紫さん…あとでお仕置きだから…
そう思ったのち妹紅さんの前へ…
望「あぅ…その…妹紅さん…///」
あぅ…ここであのこと思いだすなんて…
※あの事はEX2を参照
望「クリアおめでとう…」
なんでか僕は妹紅さんの…
望「ちゅ…」
唇に吸い込まれるようにキスをした。
妹紅「!?///え!?な!?///」
望「はぅ…その…ごめんなさい!!」
あぅ…//何で僕…///
紫「さ、これでご褒美は終わり♪後は本編ね~♪」
文「ちょ!しめるのは私の担当ですよ!!」
紫「まぁいいからいいから、じゃあクリアしたみなさんのお帰りで~す♪」
文「ちょっと!私の仕事~!!」
クリアしたみんなは光に包まれもとの世界(幻想郷)へ。
椛「さ、次は罰ゲームの皆さんですね…」
にとり「こっからは私らの担当だから♪部外者はさらば!!」
文さんと紫さんは光に包まれ…
文「え!?そんな!罰ゲームみt」
消えた。
椛「さ、罰ゲーム者のほう行きましょう~♪」
望「え、その文さんと紫さん「いいからいいから♪」え、ちょっと~。」
僕は2人に連行された。
罰ゲーム部屋…
椛「さて…罰ゲーム部屋ですが…」
なんか周りのエキストラ(会場のオーディエンス)の人が「罰」と書かれた袋?をつけてる…
望「なんか怖い…」
にとり「大丈夫だよ~♪」
僕はにとりさんにあやされる。はぅ~…よし。
望「罰ゲーム部屋の皆さん!準備はいいか~!!?」
罰袋ども「「「「おぉぉぉぉぉ!!!」」」」
よし、じゃあ…
望「じゃあみんなこの箱から罰ゲームを引いてね~♪」
引く順は脱落の遅い順。
…みんなひき終わったね…
椛「じゃあみなさん!引いた紙を見てくださ~い!!」
咲夜・早苗・神奈子・アリス・輝夜→「写真部屋」
こあ・諏訪子・妖夢→「くすぐりの刑計10分」
魔理沙「なぁ望、これは?」
魔理沙・鈴仙・幽々子→性転換
望「えっとね…『作者より、これひいたやつは本編一話の間男なww』だって。」
三人「…」
幽々子「ある意味面白そう♪」
魔理沙・鈴仙「え!?」
作者も考えてるのかねぇ…
そう思ったら慧音さんが…
慧音「何だこりゃ?」
慧音さんは「あたり」を引いていた。
望「慧音さんラッキーですね。罰ゲーム免除ですよ♪」
慧音「そうか…(性転換引いてたら妹紅と…///)」
??なんで鼻血…?
望「さ、罰ゲームの始まりだぁ!♪」
写真部屋組…
咲夜「ここは…ぶふっ!!」
この部屋、実は望の写真、上目遣いや可愛い笑顔、恥じらっている顔など、いろんな望の写真を集めた部屋だ。
神奈子「いい眺め…ね…ぶふっ!」
2人目の犠牲者が…
輝夜・アリス・早苗「望可愛過ぎ!!!」
これもこれもとすべて見て回った三人。意気投合していたという。
そして隠し部屋を見つけ…
ここに30分閉じ込められた訳だが…
元の会場に戻った時みんなは血の海に沈んでいたという…
くすぐりの刑組
こあ「ここはどこ?」
諏訪子「…さぁ?」
妖夢「…!?」
いきなり下から椅子、そしてつかまった。
こあ「ふぇ?ま、まさか…」
アームが出てきた…
諏訪子「え…あ…」
部屋中に笑い声がひびいた。
そうして汗がでて服がみd
この後は見せられないよ!!
この後の三人は「もう無理…笑死ぬ…」と言っていたそうな
もとの会場
椛「罰ゲームちゃっちいですね…」
え^^;いやその…
にとり「やっぱネタ切れなんじゃない?」
いや、そんなことないぞ!…多分^^;
望「やっぱそうなんだ…」
いや、違うよ望~ToT
望「という訳で罰ゲーム終了!!三人はまた本編でね♪」
魔理沙「どうなるんだ…これ…」
幽々子「おとうさんになるのね♪キャッチボーr(ry」
鈴仙「……なにもないように…」
三者三様だった。さ、しめしめ。
望「では、これで夢の話は終わり!!協力してくれた皆さん、ありがとうございました!!」
そうして幻想空間は薄れていった……
チュンチュン…
望「ふぁ…朝だ…」
僕は夢をみた。とってもみんなに楽しんでもらった夢。
望「みんなが楽しく過ごしてくれることが一番の平和だよね…♪」
椛「望君!朝ご飯ですよ!」
望「は~い♪」
今日も一日が楽しくありますように…
望「あ、一個目使っちゃった!!」
こうして一日は始まった…
どうでしたか?
罰ゲームはちょっと内容を濃く出来そうになかったのでその…^^;
その代わりご褒美の方はいいよね?
で、アンケートですよ!
ご褒美&罰ゲームで
順番ですが
レミリア・永琳・てゐ・霊夢・妹紅
魔理沙・鈴仙・幽々子
誰を次回やってほしいかです!
回答お願いします!!
なかった場合はご褒美から順で行きますから^^
では、また次回!!
※明日は書けないかもなのでよろしくお願いします。書けるかもしれないですが^^;