表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
東方望叶紀伝  作者: 雪の変人
37/99

EX 最終話 ご褒美と罰ゲーム


ようやくEXが最終話ですね…長かった…


では、最後のEXへ誘いましょう……




さて、生き残った5人…


文「みなさんお疲れ様です!みなさんはクリアしたので望君から…」


望「ご褒美で~す!!♪」


僕はあるチケットを取り出した。


望「これは作者から渡されたんだけど…」


クリア者「……作者?」


望「あっと…えとね、これは~…見てからのお楽しみ!!」


僕はみんなに手渡した。一人ひとりに「おめでとう。」といって。


レミリア「何々…『一話望と二人きり券 本編で利用可』…本編って…」


霊夢「何これ!!ほんとに使えるの!?」


望「あぅ~///だいじょうぶですよ。」


永琳「いいものをもらったわ…」


あぅ~作者のバカ~…


ごめん^^;こういうのを期待する人もいるかなぁ~と。


てゐ「(ぶるぶる…)私はいらないよ…」


ダメです、ちゃんと使ってください。生き残ったんだから^^


てゐ「作者~^^#」


おぉっとやられる前にっと。


望「あれ?妹紅さん?」


妹紅「はぁ~望と…んぁ!?なんだ?」


望「なんか心ここにあらずってかんじでしたよ?」


妹紅「あ、いや、大丈夫だから…//」


??まぁいっか……


望「じゃあみんな、本編でまた!!」


レミリア「これだけなの?」


望「ふぇ?まだほしいの?」


霊夢「私何もイベントなかった…」


望「え!?…じゃあ…」


あぅ…どうしよう…ほかには何もないし…


紫「そうね…じゃあ望、ごにょごにょ…」


望「ふぇ!?そんなこと…///」


あぅ…みんなにちゅーなんて…あぅあぅ…///


紫「みんな望んでるわ♪」


望「あぅ…はい…あの…(ほっぺでいい?)」


紫「そうね…それでもいいんじゃない?(ふふっ♪ハプニングありよね~♪)」


望「はい…///じゃあ…みんな、その…」


まずはレミリアさんに近づく。


望「えと…クリアおめでとうございます…ちゅっ。…///」


僕はほっぺにキスをする。


レミリア「!?///あ、ありがと///」


あぅあぅ…あと四人も…

次は永琳さんに…


望「クリアおめでとうございます…ちゅっ。」


二回目、あぅ…恥ずかしい///


永琳「ありがと♪」


次はてゐちゃんだね…


望「クリアおめでと…ちゅっ。」


てゐ「はわっ!…///」


永琳「あらてゐ、照れてるのかしら?」


てゐ「えぅ…違います!」


はぅ…恥ずかしさが限界かも…///

次は霊夢さんだね…


望「霊夢さん、クリアおめ「今ね♪(紫)」はわっ!?…んっ。」


紫さんが足を引っ掛けた。僕は霊夢さんと…


紫「あらあら♪これはハプニングね♪」


口で…あぅ…///


霊夢「…望…」


望「はぅ…そのごめんなさい!!」


霊夢「望大好き!!」


僕は霊夢さんに抱きしめられた。はぅ…///


紫「ふふっ♪はい、終了。まだ妹紅がのこってるわ。」


僕は霊夢さんから離れる。はぅ…まだ恥ずかしい///


望「はぅ…その…///」


紫「さ、早く妹紅に♪」


あぅ…紫さん…あとでお仕置きだから…

そう思ったのち妹紅さんの前へ…


望「あぅ…その…妹紅さん…///」


あぅ…ここであのこと思いだすなんて…

※あの事はEX2を参照


望「クリアおめでとう…」


なんでか僕は妹紅さんの…


望「ちゅ…」


唇に吸い込まれるようにキスをした。


妹紅「!?///え!?な!?///」


望「はぅ…その…ごめんなさい!!」


あぅ…//何で僕…///


紫「さ、これでご褒美は終わり♪後は本編ね~♪」


文「ちょ!しめるのは私の担当ですよ!!」


紫「まぁいいからいいから、じゃあクリアしたみなさんのお帰りで~す♪」


文「ちょっと!私の仕事~!!」


クリアしたみんなは光に包まれもとの世界(幻想郷)へ。


椛「さ、次は罰ゲームの皆さんですね…」


にとり「こっからは私らの担当だから♪部外者はさらば!!」


文さんと紫さんは光に包まれ…


文「え!?そんな!罰ゲームみt」


消えた。


椛「さ、罰ゲーム者のほう行きましょう~♪」


望「え、その文さんと紫さん「いいからいいから♪」え、ちょっと~。」


僕は2人に連行された。



罰ゲーム部屋…


椛「さて…罰ゲーム部屋ですが…」


なんか周りのエキストラ(会場のオーディエンス)の人が「罰」と書かれた袋?をつけてる…


望「なんか怖い…」


にとり「大丈夫だよ~♪」


僕はにとりさんにあやされる。はぅ~…よし。


望「罰ゲーム部屋の皆さん!準備はいいか~!!?」


罰袋ども「「「「おぉぉぉぉぉ!!!」」」」


よし、じゃあ…


望「じゃあみんなこの箱から罰ゲームを引いてね~♪」


引く順は脱落の遅い順。


…みんなひき終わったね…


椛「じゃあみなさん!引いた紙を見てくださ~い!!」


咲夜・早苗・神奈子・アリス・輝夜→「写真部屋」

こあ・諏訪子・妖夢→「くすぐりの刑計10分」


魔理沙「なぁ望、これは?」


魔理沙・鈴仙・幽々子→性転換


望「えっとね…『作者より、これひいたやつは本編一話の間男なww』だって。」


三人「…」


幽々子「ある意味面白そう♪」


魔理沙・鈴仙「え!?」


作者も考えてるのかねぇ…

そう思ったら慧音さんが…


慧音「何だこりゃ?」


慧音さんは「あたり」を引いていた。


望「慧音さんラッキーですね。罰ゲーム免除ですよ♪」


慧音「そうか…(性転換引いてたら妹紅と…///)」


??なんで鼻血…?


望「さ、罰ゲームの始まりだぁ!♪」



写真部屋組…


咲夜「ここは…ぶふっ!!」


この部屋、実は望の写真、上目遣いや可愛い笑顔、恥じらっている顔など、いろんな望の写真を集めた部屋だ。


神奈子「いい眺め…ね…ぶふっ!」


2人目の犠牲者が…


輝夜・アリス・早苗「望可愛過ぎ!!!」


これもこれもとすべて見て回った三人。意気投合していたという。

そして隠し部屋を見つけ…



ここに30分閉じ込められた訳だが…

元の会場に戻った時みんなは血の海に沈んでいたという…



くすぐりの刑組


こあ「ここはどこ?」


諏訪子「…さぁ?」


妖夢「…!?」


いきなり下から椅子、そしてつかまった。


こあ「ふぇ?ま、まさか…」


アームが出てきた…


諏訪子「え…あ…」


部屋中に笑い声がひびいた。

そうして汗がでて服がみd

この後は見せられないよ!!



この後の三人は「もう無理…笑死ぬ…」と言っていたそうな



もとの会場



椛「罰ゲームちゃっちいですね…」


え^^;いやその…


にとり「やっぱネタ切れなんじゃない?」


いや、そんなことないぞ!…多分^^;


望「やっぱそうなんだ…」


いや、違うよ望~ToT


望「という訳で罰ゲーム終了!!三人はまた本編でね♪」


魔理沙「どうなるんだ…これ…」


幽々子「おとうさんになるのね♪キャッチボーr(ry」


鈴仙「……なにもないように…」


三者三様だった。さ、しめしめ。



望「では、これで夢の話は終わり!!協力してくれた皆さん、ありがとうございました!!」



そうして幻想空間は薄れていった……




チュンチュン…


望「ふぁ…朝だ…」


僕は夢をみた。とってもみんなに楽しんでもらった夢。


望「みんなが楽しく過ごしてくれることが一番の平和だよね…♪」


椛「望君!朝ご飯ですよ!」


望「は~い♪」


今日も一日が楽しくありますように…


望「あ、一個目使っちゃった!!」



こうして一日は始まった…







どうでしたか?

罰ゲームはちょっと内容を濃く出来そうになかったのでその…^^;


その代わりご褒美の方はいいよね?


で、アンケートですよ!


ご褒美&罰ゲームで


順番ですが

レミリア・永琳・てゐ・霊夢・妹紅


魔理沙・鈴仙・幽々子


誰を次回やってほしいかです!



回答お願いします!!

なかった場合はご褒美から順で行きますから^^



では、また次回!!



※明日は書けないかもなのでよろしくお願いします。書けるかもしれないですが^^;




評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ