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東方望叶紀伝  作者: 雪の変人
36/99

EX 4話 中盤?何それ?


どうも。雪です^^


遅れてしまい申し訳ない^^;

姉がずっとPC使ってたもので…



と、ここまで、EXもあと1,2話で終わりです。


では、今宵もEXでいきましょう…




望の夢空間メインルーム…


フラン「すぅ…すぅ…」


紫「…なんでフランがここに?」


ちなみに今フランちゃんは僕の膝枕で寝ている…


望「だって…僕の所為だし…辛い思いさせちゃったから…その…」


文「…写真は撮って「ダメだよ。」…はい…」


椛・にとり「いいなぁ……」


望「2人にはまた今度ね。」


2人「やった!♪」


紫「…さ、次行きましょうか。」



-side 妖夢


あ、サイコロ…


妖夢「私たちの番ですね。」


幽々子「来たわね~♪」


慧音「さっさと振っちゃいましょう。」


そですね。と私はさいころを投げた…


妹紅「はぁ~望…痛っ!?」


ころがったさいころは妹紅さんの脛に当たって止まった


妹紅「いつ~…」


慧音「気を抜いてるからよ…ボソッ(望のことばっかり…)」


何が出たのかな…4ですか。

台が四マス動く…


妖夢「指示は…『怪盗望現る!スロットで決まります』です。」


ボンとスロットが出てきた。

…どこからかドラムロールが…

じゃ~ん!!


幽々子「妖夢ね。いってらっしゃい。」


私ですか…と思った矢先、光に包まれた…



――――――――――――



「警部!警部!」


ん?誰?警部って…


「魂魄警部起きてください!さすがに徹夜は辛いですがもう少しの辛抱です!!」


あ、ここはとある美術館で…あ、そういえば怪盗が盗みに…!?そういえば望君が怪盗だ!


妖夢「まだ来てないですか!?」


「大丈夫です。もう少しで犯行予告のあった時間です。」


そうですか…よし…


妖夢「私は中へ行きます。あなた達は引き続き外をはってなさい。」


「わかりました!」


私は中へと入って行った…



妖夢「そろそろですか…」


パリーン!

!?まさか…


怪盗望「あ、やっぱりここに居たんだ。魂魄警部さん?♪」


妖夢「今度こそ君を逮捕する!!」


私は剣を取り出し


妖夢「人符『現世斬』!」


私は威力を押さえ美術品に当たらないように放った。その斬撃は望の服をかすって…


怪盗望「あっと…ありゃ~これ気に入ってるのに~…でも…これはいただいてくよ♪」


すでに望は後ろに回っていた。


妖夢「まて!」


私は剣を振った。剣は望の顔を隠している仮面を切り落とした…

はぁ…やっぱり元の望君なんだぁ…

とほおけていたら


怪盗望「あっと、顔見られちゃったね♪う~ん…じゃあ今度は君の心を盗りに行くよ。またね♪」


はぅ///そんなこと…


そこで場面は終了した…



-side change 幽々子



望人形「妖夢さんはリタイア~。理由は盗まれちゃったから♪」


?盗まれた?何を…あ、だから怪盗なのね…


慧音「そうか…残念だ…」


妹紅「望強いな…」


幽々子「やっぱり望は最高ね♪」


これで三人…他のチームはどうなのかしら…


-side out



文「怪盗望…これはスクープですね…」


紫「まぁ起こるわけないけどね~。」


椛「最後の言葉は名台詞だね。」


にとり「あぁ~ル●ン3世のカリオス●ロの城だね。」


望「何で知ってるの!?」


フラン「うぅ~…うるさい~…むにゃ…zzZ」


望「あ、ごめんね~…」(←フランの頭を撫でている)


にとり「ちなみに作者が教えてくれた。」


^^;ごめん


望「…まぁいいや…次行こうよ…」



この後も続きようやく終盤。ちなみに現状は…


紅魔館チーム

レミリア・パチェ

咲夜は望とお風呂にてリタイア(ちなみに医務室送り)

残り3マス


守矢チーム

全員罰ゲーム部屋


永遠亭チーム

永琳・てゐ

輝夜は自身の願望を引きリタイア(ちなみにry)

残り2マス


迷い家チーム

棄権


主人公+αチーム

霊夢

イベントがことごとくなくて生き残る。本人はいじけている。

残り4マス


白玉楼+人里チーム

慧音・妹紅

幽々子はミニクマ望を追って行方不明。

残り2マス




文「凄いですね…これだけ生き残って…みなさん50マスくらい…多分10回はイベントをおこしているのに…」


紫「妹紅がまだほおけてるわ…」


椛「KOIをしたんですね。」


にとり「そうだよこれは…」


みんなで望をみる…



フラン「♪~望大好き~♪」


望「あぅ~フランちゃ~ん///」



文「…これは撮ったら最高のスクープに…」


紫「だめよ。幻想郷で争いが起こるわ。」


椛「第一次望争奪戦争ですね…」


にとり「私も参加するよ~♪」


紫「…起こしたら望がおこっちゃうわ。絶対起こしちゃだめよ。」


三人「…ですね……恐ろしい…」


紫「さ、行きましょうか。」



-side レミリア


ようやくここまで…


レミリア「パチェ、もう少しよ。頑張って。」


パチェ「あふぅ…もう無理かも…」


さっきのは堪えてるようね…でもこれで


レミリア「終わり!」


私はさいころを転がす…2だった


レミリア「…お約束ね…」


マスの指示は『望と一緒inベット パチェのみ』


パチェ「え、もう無理…」


パチェ…頑張ったわね…



-side change パチェ


ここは私の部屋ね…


望「パチュリーさん、早くきて~♪」


望がベットで手招き…あぅ…もう…


パチェ「今行くわ~♪」


ドサッ

私は望に覆いかぶさった。


パチェ「望…もう私我慢できn(自主規制)」



-side return レミリア


望人形「パチュリーさんリタイア~。罰ゲーム部屋行きました~♪」


やっぱり無理だったわね…


レミリア「私はもうクリアでよくない?マスないし。」


望人形「そうですね~。では、レミリアさんクリアにしま~す!!」


パンッパパンッ

クラッカーの音がなり響いた…


レミリア「私はやりきったわ…」


-side out



紫「あら、レミリアクリアね。」


文「おめでとうございま~す!!」


椛「あれだけに耐えきるなんて…」


にとり「すごい精神力なんだね…」


望・フラン「すぅすぅ…」(←じゃれつかれて寝た。)


紫「あらあら、一人目がようやく終わったのに…のんきね。」


文「まぁ子供ですから。じゃあ次行きましょう」



-side 永琳


あと2マス…やっぱりお約束出るかしら…


てゐ「じゃいくよ~♪」


てゐはさいころを投げる…


てゐ「…2だ。」


よし!よくやったわてゐ!!


永琳「長かったわ…(現実戻ったら望依存症でも出来てそうね…)」


てゐ「やったぁ…(望怖い…)」(←あのことが忘れられない)

※あのことは永遠亭の話参照


望人形「永遠亭チームお2人がクリアで~す!!ドンドンパフパフ~♪」


なぜかちゃっちかった…


-side out


文「あやや~お約束なしですか~」


紫「まぁいいんじゃない?」


椛「あるから面白いのに…」


にとり「よし!サイコロに細工…あひゃひゃ!ごめんなさいぃぃ!」


にとりはアームにつかまりくすぐりの刑になった。


文「さっさとフィナーレと行きましょう。」


紫「そうね…」


椛「そうですね…」



-side 霊夢


後4マスね…


霊夢「もう疲れたわ…何もイベントのマスひかないし…私って運ないのね…」


いや、逆に運がいいんじゃないか?


霊夢「むぅ…うるさい作者ね…殺るわよ?^^」


おぉっとまだ死ぬわけにはいかんのでね。さらば!!!


霊夢「全く…よっと。」


サイコロをふる…4…


霊夢「何でイベントなしなのよ!!!」


霊夢の声が響いたという…



-side out


文「つまらないですね…」


紫「作者が手を抜いてるんじゃないの?」


いや^^;そんなことないっすよ?


椛「…抜いてますね…」


いや、ほんと、抜いてないって^^;


にとり「…逝っちゃえ…」


え、そんな!あああぁぁぁぁ!!!!


…………………


紫「さて最後の一組ね。」



-side 慧音


もうゴール目前…それにしても幽々子さんはどこに行ったんでしょうか…


慧音「心配してもなにもないですね。ではやっちゃいましょう。」


私はサイコロを…


慧音「妹紅!いい加減目を覚まし…て!!」


妹紅に投げつけた。


妹紅「望好きだ…どはっ!?」


後頭部に直撃だった。ものすごい痛がっている妹紅。


妹紅「いてぇな!なにすんだよ!」


慧音「だって妹紅…望のことばっかで…その…」


妹紅「つつ…もういいや、で、サイコロは…」


1だった。

台が動く…


慧音「『自身の欲望 スロットで決まる』…」


スロットが回る………止まった


妹紅「お前だな。」


ふぇ!?…私は光に包まれた…


ー慧音さんの欲望は以下ry


-side change 妹紅


あらら~これで慧音もリタイアか…


望人形「パンパカパ~ン♪これで妹紅さんもクリアで~す♪」


妹紅「お、そうか!やったぁ♪」


私は他の所へと転送された…



-side out



文「終わりましたね…」


紫「そうね…時間にして約10時間くらいかしら…」


椛「そんなに経ってたんですか!?」


にとり「てっきり2時間くらいかと…」


文「まぁ楽しくやってましたしね♪さて…望君、起きてくださ~い。終わりましたよ~。」


ん~…誰?僕を起こすのは…


望「ふぁぁぁ…・な~に~…?」


文「すごろく終わりましたよ。さ、クリアした人たちのところにいきますよ~」


あぅ~…足に力が入らない…


望「あぅ~だっこ~…」


紫「あらあら、仕方ないわね…椛、フランをお願い。私は望を。」


椛「はい。」


僕は紫さんにだっこしてもらって覇者ルームへと進むのであった…








マジサ~セン!!


手抜き乙です…はい…


だってネタがなかったんだもの!!


後はご褒美と罰ゲームですね。はい。


ではまた次回お会いしませう!





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