EX 4話 中盤?何それ?
どうも。雪です^^
遅れてしまい申し訳ない^^;
姉がずっとPC使ってたもので…
と、ここまで、EXもあと1,2話で終わりです。
では、今宵もEXでいきましょう…
望の夢空間メインルーム…
フラン「すぅ…すぅ…」
紫「…なんでフランがここに?」
ちなみに今フランちゃんは僕の膝枕で寝ている…
望「だって…僕の所為だし…辛い思いさせちゃったから…その…」
文「…写真は撮って「ダメだよ。」…はい…」
椛・にとり「いいなぁ……」
望「2人にはまた今度ね。」
2人「やった!♪」
紫「…さ、次行きましょうか。」
-side 妖夢
あ、サイコロ…
妖夢「私たちの番ですね。」
幽々子「来たわね~♪」
慧音「さっさと振っちゃいましょう。」
そですね。と私はさいころを投げた…
妹紅「はぁ~望…痛っ!?」
ころがったさいころは妹紅さんの脛に当たって止まった
妹紅「いつ~…」
慧音「気を抜いてるからよ…ボソッ(望のことばっかり…)」
何が出たのかな…4ですか。
台が四マス動く…
妖夢「指示は…『怪盗望現る!スロットで決まります』です。」
ボンとスロットが出てきた。
…どこからかドラムロールが…
じゃ~ん!!
幽々子「妖夢ね。いってらっしゃい。」
私ですか…と思った矢先、光に包まれた…
――――――――――――
「警部!警部!」
ん?誰?警部って…
「魂魄警部起きてください!さすがに徹夜は辛いですがもう少しの辛抱です!!」
あ、ここはとある美術館で…あ、そういえば怪盗が盗みに…!?そういえば望君が怪盗だ!
妖夢「まだ来てないですか!?」
「大丈夫です。もう少しで犯行予告のあった時間です。」
そうですか…よし…
妖夢「私は中へ行きます。あなた達は引き続き外をはってなさい。」
「わかりました!」
私は中へと入って行った…
妖夢「そろそろですか…」
パリーン!
!?まさか…
怪盗望「あ、やっぱりここに居たんだ。魂魄警部さん?♪」
妖夢「今度こそ君を逮捕する!!」
私は剣を取り出し
妖夢「人符『現世斬』!」
私は威力を押さえ美術品に当たらないように放った。その斬撃は望の服をかすって…
怪盗望「あっと…ありゃ~これ気に入ってるのに~…でも…これはいただいてくよ♪」
すでに望は後ろに回っていた。
妖夢「まて!」
私は剣を振った。剣は望の顔を隠している仮面を切り落とした…
はぁ…やっぱり元の望君なんだぁ…
とほおけていたら
怪盗望「あっと、顔見られちゃったね♪う~ん…じゃあ今度は君の心を盗りに行くよ。またね♪」
はぅ///そんなこと…
そこで場面は終了した…
-side change 幽々子
望人形「妖夢さんはリタイア~。理由は盗まれちゃったから♪」
?盗まれた?何を…あ、だから怪盗なのね…
慧音「そうか…残念だ…」
妹紅「望強いな…」
幽々子「やっぱり望は最高ね♪」
これで三人…他のチームはどうなのかしら…
-side out
文「怪盗望…これはスクープですね…」
紫「まぁ起こるわけないけどね~。」
椛「最後の言葉は名台詞だね。」
にとり「あぁ~ル●ン3世のカリオス●ロの城だね。」
望「何で知ってるの!?」
フラン「うぅ~…うるさい~…むにゃ…zzZ」
望「あ、ごめんね~…」(←フランの頭を撫でている)
にとり「ちなみに作者が教えてくれた。」
^^;ごめん
望「…まぁいいや…次行こうよ…」
この後も続きようやく終盤。ちなみに現状は…
紅魔館チーム
レミリア・パチェ
咲夜は望とお風呂にてリタイア(ちなみに医務室送り)
残り3マス
守矢チーム
全員罰ゲーム部屋
永遠亭チーム
永琳・てゐ
輝夜は自身の願望を引きリタイア(ちなみにry)
残り2マス
迷い家チーム
棄権
主人公+αチーム
霊夢
イベントがことごとくなくて生き残る。本人はいじけている。
残り4マス
白玉楼+人里チーム
慧音・妹紅
幽々子はミニクマ望を追って行方不明。
残り2マス
文「凄いですね…これだけ生き残って…みなさん50マスくらい…多分10回はイベントをおこしているのに…」
紫「妹紅がまだほおけてるわ…」
椛「KOIをしたんですね。」
にとり「そうだよこれは…」
みんなで望をみる…
フラン「♪~望大好き~♪」
望「あぅ~フランちゃ~ん///」
文「…これは撮ったら最高のスクープに…」
紫「だめよ。幻想郷で争いが起こるわ。」
椛「第一次望争奪戦争ですね…」
にとり「私も参加するよ~♪」
紫「…起こしたら望がおこっちゃうわ。絶対起こしちゃだめよ。」
三人「…ですね……恐ろしい…」
紫「さ、行きましょうか。」
-side レミリア
ようやくここまで…
レミリア「パチェ、もう少しよ。頑張って。」
パチェ「あふぅ…もう無理かも…」
さっきのは堪えてるようね…でもこれで
レミリア「終わり!」
私はさいころを転がす…2だった
レミリア「…お約束ね…」
マスの指示は『望と一緒inベット パチェのみ』
パチェ「え、もう無理…」
パチェ…頑張ったわね…
-side change パチェ
ここは私の部屋ね…
望「パチュリーさん、早くきて~♪」
望がベットで手招き…あぅ…もう…
パチェ「今行くわ~♪」
ドサッ
私は望に覆いかぶさった。
パチェ「望…もう私我慢できn(自主規制)」
-side return レミリア
望人形「パチュリーさんリタイア~。罰ゲーム部屋行きました~♪」
やっぱり無理だったわね…
レミリア「私はもうクリアでよくない?マスないし。」
望人形「そうですね~。では、レミリアさんクリアにしま~す!!」
パンッパパンッ
クラッカーの音がなり響いた…
レミリア「私はやりきったわ…」
-side out
紫「あら、レミリアクリアね。」
文「おめでとうございま~す!!」
椛「あれだけに耐えきるなんて…」
にとり「すごい精神力なんだね…」
望・フラン「すぅすぅ…」(←じゃれつかれて寝た。)
紫「あらあら、一人目がようやく終わったのに…のんきね。」
文「まぁ子供ですから。じゃあ次行きましょう」
-side 永琳
あと2マス…やっぱりお約束出るかしら…
てゐ「じゃいくよ~♪」
てゐはさいころを投げる…
てゐ「…2だ。」
よし!よくやったわてゐ!!
永琳「長かったわ…(現実戻ったら望依存症でも出来てそうね…)」
てゐ「やったぁ…(望怖い…)」(←あのことが忘れられない)
※あのことは永遠亭の話参照
望人形「永遠亭チームお2人がクリアで~す!!ドンドンパフパフ~♪」
なぜかちゃっちかった…
-side out
文「あやや~お約束なしですか~」
紫「まぁいいんじゃない?」
椛「あるから面白いのに…」
にとり「よし!サイコロに細工…あひゃひゃ!ごめんなさいぃぃ!」
にとりはアームにつかまりくすぐりの刑になった。
文「さっさとフィナーレと行きましょう。」
紫「そうね…」
椛「そうですね…」
-side 霊夢
後4マスね…
霊夢「もう疲れたわ…何もイベントのマスひかないし…私って運ないのね…」
いや、逆に運がいいんじゃないか?
霊夢「むぅ…うるさい作者ね…殺るわよ?^^」
おぉっとまだ死ぬわけにはいかんのでね。さらば!!!
霊夢「全く…よっと。」
サイコロをふる…4…
霊夢「何でイベントなしなのよ!!!」
霊夢の声が響いたという…
-side out
文「つまらないですね…」
紫「作者が手を抜いてるんじゃないの?」
いや^^;そんなことないっすよ?
椛「…抜いてますね…」
いや、ほんと、抜いてないって^^;
にとり「…逝っちゃえ…」
え、そんな!あああぁぁぁぁ!!!!
…………………
紫「さて最後の一組ね。」
-side 慧音
もうゴール目前…それにしても幽々子さんはどこに行ったんでしょうか…
慧音「心配してもなにもないですね。ではやっちゃいましょう。」
私はサイコロを…
慧音「妹紅!いい加減目を覚まし…て!!」
妹紅に投げつけた。
妹紅「望好きだ…どはっ!?」
後頭部に直撃だった。ものすごい痛がっている妹紅。
妹紅「いてぇな!なにすんだよ!」
慧音「だって妹紅…望のことばっかで…その…」
妹紅「つつ…もういいや、で、サイコロは…」
1だった。
台が動く…
慧音「『自身の欲望 スロットで決まる』…」
スロットが回る………止まった
妹紅「お前だな。」
ふぇ!?…私は光に包まれた…
ー慧音さんの欲望は以下ry
-side change 妹紅
あらら~これで慧音もリタイアか…
望人形「パンパカパ~ン♪これで妹紅さんもクリアで~す♪」
妹紅「お、そうか!やったぁ♪」
私は他の所へと転送された…
-side out
文「終わりましたね…」
紫「そうね…時間にして約10時間くらいかしら…」
椛「そんなに経ってたんですか!?」
にとり「てっきり2時間くらいかと…」
文「まぁ楽しくやってましたしね♪さて…望君、起きてくださ~い。終わりましたよ~。」
ん~…誰?僕を起こすのは…
望「ふぁぁぁ…・な~に~…?」
文「すごろく終わりましたよ。さ、クリアした人たちのところにいきますよ~」
あぅ~…足に力が入らない…
望「あぅ~だっこ~…」
紫「あらあら、仕方ないわね…椛、フランをお願い。私は望を。」
椛「はい。」
僕は紫さんにだっこしてもらって覇者ルームへと進むのであった…
マジサ~セン!!
手抜き乙です…はい…
だってネタがなかったんだもの!!
後はご褒美と罰ゲームですね。はい。
ではまた次回お会いしませう!