EX 2話 夢の続き
まみむめも!!(←FF8をやればわかるww
今回もすごろく。続きの後半です。
言っておきますがみんなはチームごとにスタートが違い、マスも全部違います(同じのも時には出るかも・・・)
いうなれば富士山を違う場所から頂上をめざす感じです^^
では、今宵もEXをご堪能ください…
ここは望の作った空想空間…
望「次は永遠亭のみんなの番だね。」
文「そうですねぇ(何が起こるか予想できません…)」
椛「そろそろ振るみたいですよ?」
にとり「何が起こるかなぁ…ワクワク」
-side 永琳
永琳「サイコロ振りますよ?」
てゐ「あ、私振りたい!!」
永琳「そう、じゃあお願いね。」
てゐ…どんな目を出して…なるべく進んでさっさと…
てゐ「てゐっ!!」
ころころ…っと出た目は…
永琳「6ね…」
やってくれたわ。さっさと終わって帰りたいわ…
台は進んでいく…
輝夜「このマスね…『もし望が姉弟なら。鈴仙のみ』…ってことよ?」
鈴仙「え!?私ですか!?」
…うどんげ…まぁ頑張んなさい。
輝夜「ちゃんとクリアしなさいよ。メーターのこと考えて…」
鈴仙「あわわ!?」
うどんげ行ったわね…
永琳「クリアするのを期待しましょう…」
-side change 鈴仙
ここは…永遠亭…じゃないわね…
望「お姉ちゃん?どうかしたの?」
鈴仙「お、お姉ちゃん!?」
なんか少しキュンとした。お姉ちゃん…いい響き…
望「??今日のお姉ちゃん変だよ?」
鈴仙「え?そんなことないよ!?」
望「うう~ん…そっかなぁ…まぁいいや。お姉ちゃん遊ぼう♪」
鈴仙「え、あ、うん。いいよ♪」
そのまま1時間弱…
望「あ~楽しかった♪」
鈴仙「ほんとね…(もう可愛過ぎて死ぬかと…)」
望「あの…お姉ちゃん…ありがとね?」
鈴仙「??どうして?」
望「だって、最近お姉ちゃん全然遊んでくれなかったから…今日遊んでくれて…うれしかったの。」
鈴仙「(キュン!)…ふぇ!?え、あの…/// うん、こっちこそ楽しかったし…ありがと♪」
-side return 永琳
ポンッ
あら、戻ってきた。メーターは…ギリねえ…
鈴仙「はぅ…望ぅ…///」
…ダメね、骨抜きにされてるわ…
望人形「鈴仙さんクリアです!!でも、ゲージはリセットされないから注意してね~♪」
鈴仙「望可愛いよ!!」
あ、ゲージ…
振り切った…
望人形「…あ~あ…ここでリタイア…せっかく耐えたのに残念です…鈴仙さんは罰ゲーム部屋へ移動~」
何やってるのようどんげ…
輝夜「…これでメーターリセットね。」
てゐ「うん……」
大丈夫なのかしらね…
-side out
望「あらら~せっかくクリアしたのに…」
文「(最後のセリフが…)…おしかったですね…」
椛「もしも私がこれにかかってたら…//」
メーターが振れる…
にとり「ちょ、椛!?」
椛「え?あわわ;」
望「…危なかったねぇ。」
メーターはもう半分まで来ていた。
文「ここでも脱落者が出そうです…。」
望「…さ、次いこ次!」
-side 紫
藍「おや?私たちの番ですね。」
さいころが前に…
紫「そうね…橙、あなたが振るといいわ。」
橙「私ですか!?」
紫「そうよ。」
橙はさいころを振った…2ね…
橙「あぅ~ごめんなさい紫様…大きい数でなかったです…」
紫「いいのよ。さ、行きましょ。」
え~と…
藍「『一回休み』ですね」
望人形「は~い♪迷い家チームは一回休みで~す♪」
全員「……」
望(本物でない)「休みの間は僕が一緒に居るからね♪」
紫「…そう。じゃあいいわ。」
橙「じゃあ私と遊ぼう!♪」
藍「あぁ…橙と望…」
メーター…これは…
望人形「あ、この時にメーター振り切ったら全員失格だよ~。」
紫「!?藍!離れなさい!!」
藍「はぇ~??」
…これはダメそうね…
-side out
望「これは痛恨だね。」
文「以外にえぐいことしますね…」
椛「ルールがひどいような…」
にとり「こりゃ迷い家チームはリタイアだね…」
望「…大丈夫かな…まぁいいや、次行くよ~♪」
-side 霊夢
魔理沙「やっと私たちの番だぜ~」
ほんと。ここきてもう20分近く。
霊夢「進みが悪いわ。もっと早くならないのかしら。」
アリス「私がα私がα…ブツブツ」
まだαのこと気にしてるのね…まぁいいわ、振っちゃいましょ
魔理沙「待て霊夢!私が振る!」
霊夢「?別にいいけど…」
ということで魔理沙が振ることになった。
魔理沙「よしゃあ!いくぜ!!」
ころころ…っと…3ね
魔理沙「3だな、よし。」
魔理沙が歩きだそうとしたら台が移動しはじめた。
霊夢「これは楽ね。」
魔理沙「ビックリだぜ、こんな仕掛けあるなら言っといてくれよ。」
…っと、マスの指示は…
霊夢「『自身の願望実現、相手はスロット』…なんてこと…」
ボンッとまえにスロットが出てきた。
魔理沙「よしこい!!」
霊夢「いえ、私よ!!」
アリス「α…」
まだ根にもって…あら…
霊夢・魔理沙「アリス…」
するとアリスは消えてしまった。
ーアリスさんの願望は過激すぎるため削除されましたー
霊夢「なによ…一気にメーターが上限を振り切ったわ…」
魔理沙「な、何があったんだ…」
『作者より、アリスのことは皆さんの想像にお任せします♪』
-side out
望「あぅあぅ///アリスさん…そんなぁ…///」
文「ぶっ(←鼻血)」
椛「アリスさん…過激ですね…(ドキドキ)」
にとり「(私も望と…///)」
望「!?にとりさん!!」
メーターが今もう4/5まで来た。
にとり「!?あ、危なかった…」
望「しっかり!じゃ、次行こう♪」
『もう一回言いますが、アリスさんの行動は皆さんの想像にお任せします♪』
-side 慧音
妖夢「ようやくですね…」
幽々子「もうさっさとやっちゃいましょう♪え~い♪」
幽々子さん…そんなすぐに…
妹紅「出目は5だな。」
慧音「…さっさと進みますよ。」
というと台が動き出す。
慧音「え~と…『入れ替わる性、望は女の子!?相手は選択』…だって。私はパス。」
妖夢「…私も…望君は男の子だからいいのであって…」
幽々子「そうよね。私も息子がいいし♪」
慧音「ということだから…妹紅、いってらっしゃい♪」
妹紅「げ!ってうわぁ!?」
妹紅は消えた。
慧音「妹紅…なびかないでよ…」
-side change 妹紅
ん~ここは…俺は…俺!?
望「あ、起きたんだね妹紅君。もう放課後だよ?」
…そういえば俺は…高校生で今日は授業サボって寝てたんだっけ…
妹紅「あぁ…望、お前は何でここに?」
望「だって妹紅君いないし…探したんだよ?見つけたら寝てるし…」
…そういえば頭が…
妹紅「やわらかい…」
俺は頭のあるところを触る。
望「///!あんまりその…触らないで//くすぐったいから…///」
妹紅「!あ、あぁ、ごめんな?」
望「ううん、いいよ。だってその…私たち付き合ってるんだし///」
妹紅「///!?」
なんだって!?付き合って…そうだ、そうだったな…
妹紅「なぁ…そのまま…んっ…!?」
俺は望からキスをくらった。
望「あぅ…///だってしてほしそうな顔だったから…///」
妹紅「///あ、ありがとな//」
-side return 慧音
あ、帰ってきた。
慧音「おかえり妹紅。」
妹紅「可愛かった…俺…望と…」
そう言って唇を触る妹紅…まさか…
慧音「妹紅!まさか望と…「キスしたのね♪」…幽々子さん!?」
妖夢「そうなんですかぁ…(羨ましいな…)」
妹紅「…可愛かった……」
望人形「妹紅さんクリア~です~♪」
メーターにも余裕がある…でも妹紅…
-side out
望「はわわ///僕、妹紅さんと…///」
文「これはスクープなのに…撮れない…」
椛「残念ですね…(羨ましいです…)」
にとり「…(私は今のままの望か成長した望の方が…)」
望「ようやく二週目ですね~さ、行きましょうか♪」
と、言いたいが次はまた次回!!
全員「おい!!!」
休み中の迷い家チーム…
橙「望~こっちこっち~♪」
望「待ってよ~」
藍「あ…もうダメ…」
紫「藍!?」
藍さんは倒れた。
望人形「…これは…藍さんリタイアでいいですか?」
紫「…ねぇ…途中棄権は罰ゲームなの?」
望人形「棄権は罰ゲームなしですよ~。」
紫「じゃあ棄権にして。(これはちょっといろんな意味で危険ね…現実戻ったらとか…。)」
望人形「迷い家チーム棄権で~す。メインルームへ移動しま~す♪」
現リタイア
こあ・神奈子・うどんげ・アリス
棄権
迷い家チーム
どうも~雪です^^
今回も楽しんでいただけたでしょうか?
え?アリスはどうなったか?
それは言えませんよ♪想像にお任せしますって。
ではまた次回会いましょう!!
マスの内容を募集中です!何かいい案私にプリーズ!!