第23話 ついにこの時が…
題には二重の意味が…
と、おいといて。
今夜は早い投稿です!なぜかって?
早く帰ってこれたからさぁ!!
望、愛!の私こと作者は望を原動力にこの小説を書いております(え
でわ、23話です。
ごゆるりと…
あれから三日が過ぎた。
この三日は激しく過ぎた。
てゐのいたずらに巻き込まれてゐはボロボロ、なぜか永琳さんの実験につきあわされ疑似アフロ、あれはひどかったぁ…みんなで笑うんだもん…ぐすっ…
他には何人かが訪ねてきた。みんなビックリしてたなぁ…だって僕が女の子になってるんだもんね、そりゃビックリするよ、うん。ちなみに来たのは…多分ほとんどみんなかなぁ…何でそこまでして会いにくるのかなぁ…でも僕はうれしいんだけどね♪っとこれで永遠亭に来て8…9日目になるのかな?
そして朝は来る…
望「ふぁ…」
うぅ~…あれ?まさか…
望「戻ってる!?」
そう、もどった。元の男の子、115cmの姿に…
望「せめて身長までもどってよ…」
輝夜「どうしたの~望~…ふぁ…寝む…」
望「はわ!?輝夜さん!?起きてたんですか!?」
輝夜「ん~?なんか今日はいつもと違うわね…」
望「ふぇ!?」
あぅ…なんだか僕緊張してる…なんで?…って元に戻ったからだよね…
輝夜「なんか前より縮んだような…」
望「あぅ~…あ、あの…僕、元に戻ったんです。元の男の子の姿に…」
輝夜「そう…ってえ!?戻ったの!?見せて見せて!♪」
そう言って輝夜さんは僕の肩を掴んで僕の顔をまじまじと…あぅ///恥ずかしいよぅ…///
輝夜「ふ~ん…男になっても可愛い…というより男のほうが可愛いかも♪」
輝夜さんは思いっきり僕を抱きしめた。
望「あぅ…あぅ///ぷしゅ~…」
僕は頭から煙をだしたかのように蒸気して意識を手放した。
輝夜「んふふ~♪…あれ?望、望~!!」
その日の昼…
永琳「ようやく起きてきたのね。…戻ったの…で、どうする?」
望「ほんとは朝起きてたのに……あ、僕、このままでいいです…だって痛いの嫌だもん…」
永琳「そう、じゃあこの話は終わり。あがり症はあなたでどうにかしなさいね。」
望「あぅ…そうします…」
はぁ…やっぱりどうにもならないんだぁ…そういえばこれからどうしよ…あ。
望「そういえば僕、アリスさんに呼ばれてたんだ、三日後くらいに来てって。あの…いってきますね?」
永琳「行ってらっしゃい。遅くならないうちに帰ってくるのよ。」
望「はい、じゃあいってきますね~。」
僕はとりあえずアリスさんの家に飛んだ、というより跳んだ(ワープ的な意味で)
ところ変わってアリス宅……
あぅ…やっぱり緊張が…女の子の時に会ったんじゃダメなのかぁ…
望「あ、あの!…あぅぅ…//」
やっぱりダメ!緊張が…これ…前よりひどくなって…
アリス「あら、望!来てくれたの~♪」
アリスさんが僕を抱きしめる。はわわっ…///
アリス「あら?前より縮んだかしら?」
望「あぅ…その…これが僕のほんとの姿で…前のは…僕のあがり症を治すための…その…」
アリス「? ほんとの?」
望「はい。僕一時的に女の子になってあがり症を押さえこんでたって感じで…その…ほんとは男の子で凄いはずかしがり屋なんです…//」
アリス「か、か…」
望「あの、だましてたみたいでごめんなさい!」
あぅ…許してくれるかなぁ…
アリス「可愛い~!!ほんとの望、超可愛い!♪何、この小動物オーラ!もう最高よ~!!♪」
はわわっ!?
僕はおもいっきり抱きしめられぐるぐるまわされた。
望「あぅ~目が回るぅ~うぅ~…(以下3,4回ほどループ)」
アリス「望、ごめんね?私、我を忘れて…」
望「はい~大丈夫…うぅ~…」
あぅ…気持ち悪…酔ったぁ……
とにかくこの状態が治るまで数分…
アリス「気分どう?」
望「とにかく大丈夫です…。」
うん、さっきより数段よくなった。ここまで回すとは…アリスさんも…
あ、そういえば…
望「アリスさん、そういえばお人形はどうなりました?」
お人形と言っても上海や蓬莱じゃない。ちなみに今言った2人(2体?)は僕のひざの上に座っている。なんか嬉しそう…
アリス「そうよ!、出来たの!♪みてみて♪」
すると奥から小さな…僕の…1/6スケール(20cmくらい)の人形が来た。女の子使用で可愛い洋服に髪型は…ツインテール?っていうのかな?二つに分けられてる。
望「あのぅ…可愛くしすぎじゃ…」
アリス「いいのよ♪望は可愛いもの♪これは望にあげる!♪でも、もう一つは私が私用させてもらうわね!あ、もちろん戦闘には出さないから安心してね?♪」
望「あぅ…その…ありがとう…///」
あぅ…僕のお人形…可愛いな…♪
アリス「(可愛い…さりげなく抱きしめて…あぁ…もうダメかも…)」
紫「さて、お楽しみも一旦そこまでね。」
望「はわ!?」
アリス「え?」
いきなり現れた紫さん…いきなりは勘弁…って言っても無駄だよね…
紫「そうね、無駄よ望。そろそろ戻る…というより望、どこで住みたい?」
アリス「住む!?望、住む所決まってないの!?」
望「あの…はい、定住はしてないんです…みんながみんな来て来てって言うけど…僕…誰の所も好きだから…」
うつむいてしまう僕、だって決めれないものは決めれないんだもん…
紫「じゃあまたアレね…」
望「はい、お願いしますね。」
アリス「アレってなに?」
あ、そっか。アリスさんは知らないんだった。
紫「望争奪ジャンケン大会よ♪ジャンケンに勝てば望のそこの家の子に~ってね♪」
望「今回は輝夜さんも参加したいそう「私も参加する!」…そうです…」
紫「そう、じゃあ今夜、博麗神社に集まってね~♪」
望「あの~…僕はどうしたら…「ついて来なさい」…ってわぁ~!」
スキマに落された。こればっかりは逆らえないんだよ…
アリス「望~待ってて~今夜行くからね~♪」
そして参加メンバー全員
霊夢、幽々子、紫、レミリア、輝夜、アリスが集まった。
みんな凄いやる気…なんか怖い感じが…
望「あぅ~…(ブルブル)」
魔理沙「どうしたんだ?震えてるみたいだが…」
あ、魔理沙さんだ。どうしてここに…
魔理沙「私も参加だけしてみようかなってな♪で、震えてどうした?」
魔理沙さんまで僕の心読んで…なんでよめるの…?
望「あの…みんながなんか怖いの…にらみ合って…あぅ…」
魔理沙「…(望を抱きしめる)大丈夫、安心しな。みんな望が好きだから望が嫌うことにはならない…と思うぜ。」
魔理沙さん…うん、そうだよね。最後のは余計だけど…
望「ありがと、魔理沙さん。少し落ち着きました。」
僕は出来るだけの笑顔で返す
魔理沙「そうか、そりゃよかった///(なんだその笑顔、反則だぜ…///)」
紫「さて、そろそろ始めましょうか。」
霊夢「今度こそ望を…」
幽々子「望…待っててね…」
レミリア「フラン、必ず望を…」
輝夜「気迫が凄い…でも負けれないわ。」
アリス「…(私のターン少なくないかしら…)」
紫「ふふふっ♪」
全員「ジャンケン!」
全員の声が重なる…そして振り下ろされた…
全員「ポン!!」
はたしてジャンケンの結果は…次回へw
全員「ちょ!作者ぁ!!!」
全員「作者ぁ…(怒)」
いや、そんな…怒らないで…
全員「何で先送りなのよ!?」
あ~いや~…それはぁ…^^;
全員「滅せい!!」
うぎゃあぁぁ!(ピチューン)
…次回をお楽しみに…ぐふ…
いきなりのアンケートですが…
誰の家に住まわせたいか。です!
候補は話に出てた中で!でも絡ませたいキャラ(ゆうかりんとか…etc)がいたら家を選ぶ+キャラを書いてくだしゃあ。
候補がなければ僕の好みが勃発しますんで^^
カオスがいいなら選ばないがいいかm(ry
ってそこまでカオスになるわけないけどねww
でわ、また次回、お会いしませう…