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東方望叶紀伝  作者: 雪の変人
25/99

第23話 ついにこの時が…

題には二重の意味が…


と、おいといて。


今夜は早い投稿です!なぜかって?

早く帰ってこれたからさぁ!!


望、愛!の私こと作者は望を原動力にこの小説を書いております(え


でわ、23話です。

ごゆるりと…




あれから三日が過ぎた。

この三日は激しく過ぎた。

てゐのいたずらに巻き込まれてゐはボロボロ、なぜか永琳さんの実験につきあわされ疑似アフロ、あれはひどかったぁ…みんなで笑うんだもん…ぐすっ…

他には何人かが訪ねてきた。みんなビックリしてたなぁ…だって僕が女の子になってるんだもんね、そりゃビックリするよ、うん。ちなみに来たのは…多分ほとんどみんなかなぁ…何でそこまでして会いにくるのかなぁ…でも僕はうれしいんだけどね♪っとこれで永遠亭に来て8…9日目になるのかな?


そして朝は来る…


望「ふぁ…」


うぅ~…あれ?まさか…


望「戻ってる!?」


そう、もどった。元の男の子、115cmの姿に…


望「せめて身長までもどってよ…」


輝夜「どうしたの~望~…ふぁ…寝む…」


望「はわ!?輝夜さん!?起きてたんですか!?」


輝夜「ん~?なんか今日はいつもと違うわね…」


望「ふぇ!?」


あぅ…なんだか僕緊張してる…なんで?…って元に戻ったからだよね…


輝夜「なんか前より縮んだような…」


望「あぅ~…あ、あの…僕、元に戻ったんです。元の男の子の姿に…」


輝夜「そう…ってえ!?戻ったの!?見せて見せて!♪」


そう言って輝夜さんは僕の肩を掴んで僕の顔をまじまじと…あぅ///恥ずかしいよぅ…///


輝夜「ふ~ん…男になっても可愛い…というより男のほうが可愛いかも♪」


輝夜さんは思いっきり僕を抱きしめた。


望「あぅ…あぅ///ぷしゅ~…」


僕は頭から煙をだしたかのように蒸気して意識を手放した。


輝夜「んふふ~♪…あれ?望、望~!!」



その日の昼…



永琳「ようやく起きてきたのね。…戻ったの…で、どうする?」


望「ほんとは朝起きてたのに……あ、僕、このままでいいです…だって痛いの嫌だもん…」


永琳「そう、じゃあこの話は終わり。あがり症はあなたでどうにかしなさいね。」


望「あぅ…そうします…」


はぁ…やっぱりどうにもならないんだぁ…そういえばこれからどうしよ…あ。


望「そういえば僕、アリスさんに呼ばれてたんだ、三日後くらいに来てって。あの…いってきますね?」


永琳「行ってらっしゃい。遅くならないうちに帰ってくるのよ。」


望「はい、じゃあいってきますね~。」


僕はとりあえずアリスさんの家に飛んだ、というより跳んだ(ワープ的な意味で)



ところ変わってアリス宅……



あぅ…やっぱり緊張が…女の子の時に会ったんじゃダメなのかぁ…


望「あ、あの!…あぅぅ…//」


やっぱりダメ!緊張が…これ…前よりひどくなって…


アリス「あら、望!来てくれたの~♪」


アリスさんが僕を抱きしめる。はわわっ…///


アリス「あら?前より縮んだかしら?」


望「あぅ…その…これが僕のほんとの姿で…前のは…僕のあがり症を治すための…その…」


アリス「? ほんとの?」


望「はい。僕一時的に女の子になってあがり症を押さえこんでたって感じで…その…ほんとは男の子で凄いはずかしがり屋なんです…//」


アリス「か、か…」


望「あの、だましてたみたいでごめんなさい!」


あぅ…許してくれるかなぁ…


アリス「可愛い~!!ほんとの望、超可愛い!♪何、この小動物オーラ!もう最高よ~!!♪」


はわわっ!?

僕はおもいっきり抱きしめられぐるぐるまわされた。


望「あぅ~目が回るぅ~うぅ~…(以下3,4回ほどループ)」



アリス「望、ごめんね?私、我を忘れて…」


望「はい~大丈夫…うぅ~…」


あぅ…気持ち悪…酔ったぁ……

とにかくこの状態が治るまで数分…


アリス「気分どう?」


望「とにかく大丈夫です…。」


うん、さっきより数段よくなった。ここまで回すとは…アリスさんも…

あ、そういえば…


望「アリスさん、そういえばお人形はどうなりました?」


お人形と言っても上海や蓬莱じゃない。ちなみに今言った2人(2体?)は僕のひざの上に座っている。なんか嬉しそう…


アリス「そうよ!、出来たの!♪みてみて♪」


すると奥から小さな…僕の…1/6スケール(20cmくらい)の人形が来た。女の子使用で可愛い洋服に髪型は…ツインテール?っていうのかな?二つに分けられてる。


望「あのぅ…可愛くしすぎじゃ…」


アリス「いいのよ♪望は可愛いもの♪これは望にあげる!♪でも、もう一つは私が私用させてもらうわね!あ、もちろん戦闘には出さないから安心してね?♪」


望「あぅ…その…ありがとう…///」


あぅ…僕のお人形…可愛いな…♪


アリス「(可愛い…さりげなく抱きしめて…あぁ…もうダメかも…)」


紫「さて、お楽しみも一旦そこまでね。」


望「はわ!?」

アリス「え?」


いきなり現れた紫さん…いきなりは勘弁…って言っても無駄だよね…


紫「そうね、無駄よ望。そろそろ戻る…というより望、どこで住みたい?」


アリス「住む!?望、住む所決まってないの!?」


望「あの…はい、定住はしてないんです…みんながみんな来て来てって言うけど…僕…誰の所も好きだから…」


うつむいてしまう僕、だって決めれないものは決めれないんだもん…


紫「じゃあまたアレね…」


望「はい、お願いしますね。」


アリス「アレってなに?」


あ、そっか。アリスさんは知らないんだった。


紫「望争奪ジャンケン大会よ♪ジャンケンに勝てば望のそこの家の子に~ってね♪」


望「今回は輝夜さんも参加したいそう「私も参加する!」…そうです…」


紫「そう、じゃあ今夜、博麗神社に集まってね~♪」


望「あの~…僕はどうしたら…「ついて来なさい」…ってわぁ~!」


スキマに落された。こればっかりは逆らえないんだよ…


アリス「望~待ってて~今夜行くからね~♪」



そして参加メンバー全員

霊夢、幽々子、紫、レミリア、輝夜、アリスが集まった。


みんな凄いやる気…なんか怖い感じが…


望「あぅ~…(ブルブル)」


魔理沙「どうしたんだ?震えてるみたいだが…」


あ、魔理沙さんだ。どうしてここに…


魔理沙「私も参加だけしてみようかなってな♪で、震えてどうした?」


魔理沙さんまで僕の心読んで…なんでよめるの…?


望「あの…みんながなんか怖いの…にらみ合って…あぅ…」


魔理沙「…(望を抱きしめる)大丈夫、安心しな。みんな望が好きだから望が嫌うことにはならない…と思うぜ。」


魔理沙さん…うん、そうだよね。最後のは余計だけど…


望「ありがと、魔理沙さん。少し落ち着きました。」


僕は出来るだけの笑顔で返す


魔理沙「そうか、そりゃよかった///(なんだその笑顔、反則だぜ…///)」


紫「さて、そろそろ始めましょうか。」


霊夢「今度こそ望を…」

幽々子「望…待っててね…」

レミリア「フラン、必ず望を…」

輝夜「気迫が凄い…でも負けれないわ。」

アリス「…(私のターン少なくないかしら…)」

紫「ふふふっ♪」



全員「ジャンケン!」


全員の声が重なる…そして振り下ろされた…


全員「ポン!!」



はたしてジャンケンの結果は…次回へw



全員「ちょ!作者ぁ!!!」






全員「作者ぁ…(怒)」


いや、そんな…怒らないで…


全員「何で先送りなのよ!?」


あ~いや~…それはぁ…^^;


全員「滅せい!!」


うぎゃあぁぁ!(ピチューン)


…次回をお楽しみに…ぐふ…



いきなりのアンケートですが…


誰の家に住まわせたいか。です!


候補は話に出てた中で!でも絡ませたいキャラ(ゆうかりんとか…etc)がいたら家を選ぶ+キャラを書いてくだしゃあ。


候補がなければ僕の好みが勃発しますんで^^

カオスがいいなら選ばないがいいかm(ry

ってそこまでカオスになるわけないけどねww



でわ、また次回、お会いしませう…




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