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東方望叶紀伝  作者: 雪の変人
24/99

第22話 アレが来た!他etc

どうも、雪の変人です。



今回も短いかも・・・・


二千字まではpcで書いたんだけどあとは携帯・・・・


途中で姉にpcとられたんだよぅ!ウワァン!!



と、取り乱しました。


あ、作者はアレに疎いです。こんな感じかな、という感じで書いてます。批判はしない、というか触れないで・・・ToT



とにかく、22話です。どうぞ!







永遠亭生活二日目

あいつはやってきた…


望「あぅ~…おなか痛いよぅ~…」


痛いもうなんだか痛い、とにかく…ふぇ!?おまたから血!?あわわ…


永琳「きたわね…大丈夫?」


ニコニコしながら永琳さんがきた。


望「どうにかしてください~…おなか痛いし血が出るし…」


永琳「ふふっ、あなた、あがり症治すならその姿ってこと忘れないようにね。」


あぅ~そうだったぁ…これは嫌だな…そういえば他の人たちってこんな風にならないのかな…?


永琳「そうね…いらっしゃい、いろいろ教えてあげる。」


望「お願いします~…」


僕はとにかくいろいろ教わり何とか動けるようになった。



望「あぅ~それでも痛いの変わらない~…後はだるいし…」


永琳「そうね、これに耐えることができればあがり症は…ってくどいわね。」


望「あぅ~耐えれそうにないです~…」


永琳「…やっぱりそういうわよね…」


??よくわかんないけど…


望「もう僕、今日は寝ててもいいですかぁ~…起きてると辛いです…」


永琳「そうね、寝てなさい。すぐにはひかないけどまぁ楽にはなるでしょう。」


望「はい~お休みなさい~…」


僕は眠りにつく…



僕は二日間は行動しなかった。痛みが残るような感じでなんかうずうずするような…あぅ~…よくわかんないや…とにかく…


三日目後の朝…


望「あぅ~♪ようやく動けそうだぁ~♪」


僕は部屋を出る。もちろん輝夜さんを起こさないように。


望「永琳さんおはようございます。」


永琳「あらおはよう。調子はどう?」


望「とにかくは大丈夫です~…でもだるいのが抜けないかな…」


あの薬を使ってからというものだるい感じが続いている。これはなんだろう?


永琳「だるい?…そろそろね…」


望「そろそろ?それってどういう…」


永琳「薬の効果よ、切れるにつれてだるさが増すと思うの。あんまり無理すると倒れるわよ。」


望「そっか。もう僕、この体になりたくないです…」


永琳「そう…あがり症は諦めるのね。」


あぅ…他に方法探すか頑張って治すしかないよね…


望「はぃ~とにかく女の子が辛いのがわかったです~。」


永琳「そう、望は今日どうしたい?」


あ、なんにもすること…あ、そういえばこの前アリスさんが来てって言ってたような…


望「あの~僕、アリスさんの所に行きたいんですがいいですか?」


永琳「…まぁ別に忙しくもないしいいでしょ。行ってらっしゃい。」


やった、あとは…


望「あの~鈴仙さんに道案内たのみたいんですけどいいですか?」


永琳「いいわ。勝手につかいなさい。」


望「は~い、じゃあいってきま~す♪」


そうして僕は…



望「鈴仙さ~ん、いますか~?」


鈴仙「いるけど…どうかしたの?」


望「アリスさんの家に行きたいので道案内お願いします~。」


鈴仙「待って、お師匠に聞かないと…」


望「もう聞いたんで大丈夫ですよ~♪さっそく行きましょ~♪」


鈴仙「速いわね…いいわ、行きましょうか。」


僕らは永遠亭を出た……。


移動中ははぶきます(え



所変わってアリス宅……


-side アリス



はぁ…暇ね…今は特にやりたいこと…望ちゃんが来てくれたらなぁ…


望「アリスさ~ん!遊びに来ました~!♪」


!来た♪やったやった♪


アリス「いらっしゃい!♪来てくれてありがと~♪」


私は嬉しくて望を抱きしめた。

はぁ~♪この抱き心地…最高ね…


望「はぅ~苦しいですよ~…」


アリス「あ、ごめんね。あれ?鈴仙と一緒に来たんじゃ…」


望「鈴仙さんは一足先に帰りましたよ?なんでも…なんだっけ?」


…好都合ね♪これは…ふふふっ♪


アリス「とにかく中へ入って♪紅茶でもいれるわ。」


望「お砂糖多めにくださいね~♪」


アリス「わかったわ~♪」


私は紅茶をいれ…には行かず、人形たちに持ってこさせた。


望「そのお人形便利ですね~…自分で動かしてるの?」


アリス「いいえ、半自動なの。少しなら意識をもって行動するわ。今はいれさせたんだけどね。」


望「へぇ~すごいんですね~あと可愛いし~…おいで~なんて…」


望がそう言ったら上海が寄って行った。


望「はわっ!ほんとに来てくれた♪ありがと~♪」


望は上海を撫でた。はぁ~…可愛い…絵になるわね…


望「この子名前はなんていうの?」


アリス「はぁ~…」(←トリップ中)


望「アリスさん?」


アリス「敬語なしでいいわ~だから……はっ!?…ごめんなさい、何かしら?」


望「敬語なしでいいんですか?じゃあ…アリス~この子の名前は~?」


呼び捨て!?なんていいの!これは至福ね…


アリス「この子は上海っていうの。ちなみにもう片方は蓬莱ね。」


望「そうなんだ~。よろしくね、上海♪」


上海はよろしくと返す。

笑顔の望は最高ね…これはもう…言葉に出来ないくらい…



そうだ!望の人形つくろう!♪そうと決まれば・・・


アリス「望、あなたの人形作りたいけど・・・いいかしら?」


望「??別にいいよ~♪」


上海を撫でながら望は答える。


アリス「そうと決まれば・・・」


私は工房にはい・・・・ろうとしたが


アリス「ごめんなさい望、今日のところは帰ってもらっていいかしら?そうね・・・3、4日後にまた来て、出来た物を見せてあげるから♪」


望「ホントに!?じゃあ楽しみにしてるね♪じゃあまたね!♪」


アリス「絶対来てね~♪」


望は帰っていった。けど、あれは・・・・いきなり消えたけど・・・(望は能力で帰った)


それどころじゃないわ!早く作ろっと♪



-side out



僕は永遠亭に戻って来た。僕の人形かぁ・・・・楽しみだなぁ♪・・・等身大じゃないよね?うん。


望「さて、なにしようっ!?」


いきなり何かが頭にぶつかって来た。その衝撃で僕は意識を失った・・・・


てゐ「あ、やばっ・・・・」






その後の話(輝夜視点)


輝夜「暇ねぇ・・・・望!?」


望が倒れていた。

・・・またてゐね・・・


輝夜「あのウサギ・・・」



その後、てゐの悲鳴が永遠亭周辺に鳴り響いたという・・・・・






携帯投稿ってめんどいことがわかったよ。


次回は・・・・お楽しみですな、言ったら面白くない。



と、いうわけで明日もまた、見てくださいね!♪


ジャンケンポン!!

うふふふふふ♪(←サ●エさんですね、わかります。




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