第22話 アレが来た!他etc
どうも、雪の変人です。
今回も短いかも・・・・
二千字まではpcで書いたんだけどあとは携帯・・・・
途中で姉にpcとられたんだよぅ!ウワァン!!
と、取り乱しました。
あ、作者はアレに疎いです。こんな感じかな、という感じで書いてます。批判はしない、というか触れないで・・・ToT
とにかく、22話です。どうぞ!
永遠亭生活二日目
あいつはやってきた…
望「あぅ~…おなか痛いよぅ~…」
痛いもうなんだか痛い、とにかく…ふぇ!?おまたから血!?あわわ…
永琳「きたわね…大丈夫?」
ニコニコしながら永琳さんがきた。
望「どうにかしてください~…おなか痛いし血が出るし…」
永琳「ふふっ、あなた、あがり症治すならその姿ってこと忘れないようにね。」
あぅ~そうだったぁ…これは嫌だな…そういえば他の人たちってこんな風にならないのかな…?
永琳「そうね…いらっしゃい、いろいろ教えてあげる。」
望「お願いします~…」
僕はとにかくいろいろ教わり何とか動けるようになった。
望「あぅ~それでも痛いの変わらない~…後はだるいし…」
永琳「そうね、これに耐えることができればあがり症は…ってくどいわね。」
望「あぅ~耐えれそうにないです~…」
永琳「…やっぱりそういうわよね…」
??よくわかんないけど…
望「もう僕、今日は寝ててもいいですかぁ~…起きてると辛いです…」
永琳「そうね、寝てなさい。すぐにはひかないけどまぁ楽にはなるでしょう。」
望「はい~お休みなさい~…」
僕は眠りにつく…
僕は二日間は行動しなかった。痛みが残るような感じでなんかうずうずするような…あぅ~…よくわかんないや…とにかく…
三日目後の朝…
望「あぅ~♪ようやく動けそうだぁ~♪」
僕は部屋を出る。もちろん輝夜さんを起こさないように。
望「永琳さんおはようございます。」
永琳「あらおはよう。調子はどう?」
望「とにかくは大丈夫です~…でもだるいのが抜けないかな…」
あの薬を使ってからというものだるい感じが続いている。これはなんだろう?
永琳「だるい?…そろそろね…」
望「そろそろ?それってどういう…」
永琳「薬の効果よ、切れるにつれてだるさが増すと思うの。あんまり無理すると倒れるわよ。」
望「そっか。もう僕、この体になりたくないです…」
永琳「そう…あがり症は諦めるのね。」
あぅ…他に方法探すか頑張って治すしかないよね…
望「はぃ~とにかく女の子が辛いのがわかったです~。」
永琳「そう、望は今日どうしたい?」
あ、なんにもすること…あ、そういえばこの前アリスさんが来てって言ってたような…
望「あの~僕、アリスさんの所に行きたいんですがいいですか?」
永琳「…まぁ別に忙しくもないしいいでしょ。行ってらっしゃい。」
やった、あとは…
望「あの~鈴仙さんに道案内たのみたいんですけどいいですか?」
永琳「いいわ。勝手につかいなさい。」
望「は~い、じゃあいってきま~す♪」
そうして僕は…
望「鈴仙さ~ん、いますか~?」
鈴仙「いるけど…どうかしたの?」
望「アリスさんの家に行きたいので道案内お願いします~。」
鈴仙「待って、お師匠に聞かないと…」
望「もう聞いたんで大丈夫ですよ~♪さっそく行きましょ~♪」
鈴仙「速いわね…いいわ、行きましょうか。」
僕らは永遠亭を出た……。
移動中ははぶきます(え
所変わってアリス宅……
-side アリス
はぁ…暇ね…今は特にやりたいこと…望ちゃんが来てくれたらなぁ…
望「アリスさ~ん!遊びに来ました~!♪」
!来た♪やったやった♪
アリス「いらっしゃい!♪来てくれてありがと~♪」
私は嬉しくて望を抱きしめた。
はぁ~♪この抱き心地…最高ね…
望「はぅ~苦しいですよ~…」
アリス「あ、ごめんね。あれ?鈴仙と一緒に来たんじゃ…」
望「鈴仙さんは一足先に帰りましたよ?なんでも…なんだっけ?」
…好都合ね♪これは…ふふふっ♪
アリス「とにかく中へ入って♪紅茶でもいれるわ。」
望「お砂糖多めにくださいね~♪」
アリス「わかったわ~♪」
私は紅茶をいれ…には行かず、人形たちに持ってこさせた。
望「そのお人形便利ですね~…自分で動かしてるの?」
アリス「いいえ、半自動なの。少しなら意識をもって行動するわ。今はいれさせたんだけどね。」
望「へぇ~すごいんですね~あと可愛いし~…おいで~なんて…」
望がそう言ったら上海が寄って行った。
望「はわっ!ほんとに来てくれた♪ありがと~♪」
望は上海を撫でた。はぁ~…可愛い…絵になるわね…
望「この子名前はなんていうの?」
アリス「はぁ~…」(←トリップ中)
望「アリスさん?」
アリス「敬語なしでいいわ~だから……はっ!?…ごめんなさい、何かしら?」
望「敬語なしでいいんですか?じゃあ…アリス~この子の名前は~?」
呼び捨て!?なんていいの!これは至福ね…
アリス「この子は上海っていうの。ちなみにもう片方は蓬莱ね。」
望「そうなんだ~。よろしくね、上海♪」
上海はよろしくと返す。
笑顔の望は最高ね…これはもう…言葉に出来ないくらい…
そうだ!望の人形つくろう!♪そうと決まれば・・・
アリス「望、あなたの人形作りたいけど・・・いいかしら?」
望「??別にいいよ~♪」
上海を撫でながら望は答える。
アリス「そうと決まれば・・・」
私は工房にはい・・・・ろうとしたが
アリス「ごめんなさい望、今日のところは帰ってもらっていいかしら?そうね・・・3、4日後にまた来て、出来た物を見せてあげるから♪」
望「ホントに!?じゃあ楽しみにしてるね♪じゃあまたね!♪」
アリス「絶対来てね~♪」
望は帰っていった。けど、あれは・・・・いきなり消えたけど・・・(望は能力で帰った)
それどころじゃないわ!早く作ろっと♪
-side out
僕は永遠亭に戻って来た。僕の人形かぁ・・・・楽しみだなぁ♪・・・等身大じゃないよね?うん。
望「さて、なにしようっ!?」
いきなり何かが頭にぶつかって来た。その衝撃で僕は意識を失った・・・・
てゐ「あ、やばっ・・・・」
その後の話(輝夜視点)
輝夜「暇ねぇ・・・・望!?」
望が倒れていた。
・・・またてゐね・・・
輝夜「あのウサギ・・・」
その後、てゐの悲鳴が永遠亭周辺に鳴り響いたという・・・・・
携帯投稿ってめんどいことがわかったよ。
次回は・・・・お楽しみですな、言ったら面白くない。
と、いうわけで明日もまた、見てくださいね!♪
ジャンケンポン!!
うふふふふふ♪(←サ●エさんですね、わかります。