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異能

大災害以降、この異能に目覚めるものが現れた。


並列思考

異能の基本スキル

異能者の平均は30、

百眼のカミラは300以上、ジーンは100以上

シル・ストアのメンバーは全員50以上


収納

異能者が多く習得するスキル

最小クラスは小型のハンドバック程度、このスキルは一般人の友人に頼まれジーンが開発した。

佳澄はヤーレに来てからこのスキルが使えるようになった。


幻影系のスキル、見る者に対し、実際とは異なる姿に見せる。

ep17でジーンが使ったものは日本の監視カメラも騙せる。


狸寝入り

使用者を仮死状態にし、生体波、異能波の発生を抑える

死んだふりともいう

モンスターとの遭遇時の回避スキルとして人気だが、裏社会では都市や施設の監視を逃れ、潜入用に使われている。


遮音結界

外部との音声を遮断、観測されにくくする。

元々はモンスターとの遭遇時の回避用だった


念話

佳澄とジーンが普段使っているのがこれ

ハーレンと海洋国の一部の知能の高いモンスターも使う。

ティマー系の異能者はこの念話でティムしたモンスター達と会話している。


人形使い

元々は物を操る異能から発達した。

マリオネットの糸のように異能で人形を操るものから、オートマタの様な自動人形、サイボーグの様な義手義足の義体を操るものまで多種多様である。

通常はコアを経由するがジーンは日本でスマホとかを操る際、コアなど無い環境だったので自分の意識を憑依させるスキルを開発した。


高速言語

短時間で情報共有が出来るよう初期に開発された。

何でも屋の必須スキル。

佳澄はジーンと共存するまでこの高速言語が理解できず、知識の欠落の原因となっている。



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