まさかの再会
[イリス!]
[何〜?]
[お前って色々変化できるよね?]
[うん。]
[なら人型になってみて]
[やってみる!]
しばらくすると
「どう?」
そこにいたのは同い年くらいの金髪ロングの少女(全裸)だった
「はー!!!!!服を着ろ!!」
「こう?」
「わかった!わかったから待ってろ!」
俺は究極物質でワンピースを等を創った
【究極のワンピース】
自動補正
全吸収反射
不変
【究極のブーツ】
自動補正
全吸収反射
不変
下着は適当に創った(ビキニアーマーをもとに白で)靴下は黒ニーソで
着させた
[どう?]
・・・言葉を失った。めっちゃ可愛い!!!!
[超〜可愛いよ!]
[あ、ありがとう!]プシュ〜
これでめっちゃ強いって反則だよ!しかも従順で
「イリス!冒険者登録をしよう!は!そうだった職業ないんだじゃ登録できないか。でも従魔の擬態って言えばいけるのか」
「???」首を傾げている
グハ!
やめてくれ!そのクリクリお目々で俺を見ないで〜
可愛い過ぎる〜!!!!
それからしばらく経った
「なあイリス」
「どうしたの?カイン?」
「この街出る?」
「カインについてく!」
「そうかじゃあ別の街に行こう」
冒険者組合
「カイン君?その可愛い子誰?」
「従魔」
『!?』カインとイリス以外
『???』カインとイリス
「なあ人てテイムできたっけ?」
「もしかしてスライムか何かの擬態か?それにしても可愛い!」
「羨ましい!」
「ええと〜カイン君とりあえず聞いて良い?」
「なんです?あ!イリスのことですか?」
「うんその子のこと」
「何が聞きたいのですか?」
「ご関係は?」
「言ったでしょう?イリスは俺の従魔だって」
「カイン君人族は従魔に出来ないんだよ?」
「イリスは魔物だよ?」
「どう言うこと?」
「ミミックの特性は?」
「うん!理解したイリスさんがミミックの擬態でイリスさんが従魔なのね」
「それはさて置き!依頼を受けたいんだが?良いか?」
「どんなの?」
「護衛」
「わかった。探すちょっと待ってて」
数秒後
「これどう?」
『
護衛依頼
アレント商団を商国までの護衛
報酬金貨5枚
』
商国?あ〜あの田舎街か〜懐かしいな〜どの国に行くにもそこを通るからよく行ったよ
「これ受けます」
「わかりました。受理しました。西門で待っています。商団の会ったらこれを渡してください。
それではお元気で!」
「お世話になりました!貴女もお元気で!」
「はい!」
待ち合わせ場所
「お前らか?護衛依頼を受けた奴らは?」
「はい!これを」
「おう!じゃあよろしくな!俺はトリア=アレントだ。トリアって呼んでくれ!」
「カインです。こっちはイリスです。」
「よろしくな!」
「トリア〜なんだ?このガキ共?」
「護衛依頼を受けてくれた冒険者だ」
「こんなガキ共が?組合も人手が足りないからって子供にやらせる事かよ」
「これでもAランクですが?」
「マジか?」
「文句があるならゼクトさんに言ってくださいね?」
威圧をかける
商団の人達が固まった
「すみませんでした!!!!」ピューン!!
「まさか隣の可愛い子もか?」
「いいえ僕の従魔です。ですが詮索しないで頂きたい」
「従魔?わ、わかった」
「じゃあトリアさん僕はどうしていれば良いですか?」
「カインとイリスさんは御者の隣にいてくれ」
「わかりました。」