表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
3/16

転生

すみませんただただ書きたくなっただけなので結構早い段階でで完結するかもしれませんこれからほぼ毎日投稿できるようストックをしてるので応援の程をよろしくお願いします。

「さあ!これで終わりだ!」

「クッもうここまでか!だが勇者!お前だけは道連れだあ!!!!」

・・・

「おぎゃおぎゃ!」

あれ?俺魔王に道連れにされたんじゃ?

「おーしおーし元気でちゅね〜」

なんかこの人でかくないか?巨人族の人か?

「あうあうう」

!?喋れない?

「おうおう!カイン。どうちまちたか?ご飯でちゅか?」

ガターン!!

俺は近くにあった鏡を見た!!赤子になってる

「あら?もお生まれたのですか?薄汚い!売婦が」

誰だ?この悪意のある笑顔をしてる女

そういえば俺カインって呼ばれた?

自分のステータスを確認した

【名前】カイン=レクレット

【年齢】0

【種族】人族

【職業】

剣帝LV100・ランク3

聖者LV100・ランク3

盗賊王LV100・ランク3

魔法帝LV100・ランク3

【総職業ポイント】600

【職業ポイント】600

【称号】転生した者-1

【レベル】100+0

【体力】S+F

【魔力】S+F

【物攻】S+F

【物防】S+F

【魔攻】S+F

【魔防】S+F

【幸運】S+F

【俊敏】S+F


・・・転生?

まじか〜

「フン!英雄と同じ名前なんて英雄を目指すって言い出すのですか?無理!無理無理〜」

マジでこいつ誰?

「イレース様これ以上は」

「フン妾子のくせに!まあ!わたくしのお子ちゃまの方が優秀ざますから!将来勇者になるざますよ」

「・・・」

・・・まあ別に勇者なんて周りが勝手に言い始めただけだし要らない称号なんだけどな〜結構魔王をちゃんと倒せてないし

それから8年ほど月日が経ち

実母があのイレース義母に毒殺された

それでも父親はあったことがない。でもろくなやつじゃないだろう。こんなやつを野放しで家にいるのになにもしない

俺は新しい生活の為ランク1職業を残り全て取得していた


【名前】カイン=レクレット

【年齢】8

【種族】人族

【職業】

剣帝LV100・ランク3

聖者LV100・ランク3

盗賊王LV100・ランク3

魔法帝LV100・ランク3

神官LV5・ランク1

格闘家LV15・ランク1

鍛治師LV1・ランク1

魔獣使いLV3・ランク1

料理人LV1・ランク1

守護戦士LV15・ランク1

薬師LV10・ランク1

【総職業ポイント】660

【職業ポイント】590

【称号】転生した者-1・ランク1全取得

【レベル】100+10

【体力】S+D

【魔力】S+E

【物攻】S+D

【物防】S+D

【魔攻】S+E

【魔防】S+E

【幸運】S+E

【俊敏】S+E


「おい!ゴミ!来い!狩だ!荷物持て!!」

「はい。わかりました。アルテ様」

俺は巨大なバックと解体用の短剣、弓矢

俺は荷物持ち兼解体兼遠距離をやらされる。

はぁ〜めんどい

俺は何でこんな雑魚と毎回、毎回、狩に行かないといけないのか

森に入るや否やすぐに俺はサーチして弓を構える

シュン

これ確か角ウサギ、エグいほど繁殖力があって雌は平均15匹子供を産むから減らさないと増えすぎて薬草類が取れなくなってしまうので駆除しないといけない

俺は10匹ほど仕留め薬草類を採取をしていた

あ!オーガだ!珍しい!うん?なんだか違和感

これミミックの幼体の擬態だ。

「うわー!!オーガだ!!!!おい!ゴミ!身代わりになれ!」ドン!!

マジ?ラッキー

アルテに押された。やつは走って逃げている

「おいで」

「ゴゥア?」

よし!魔獣使いのスキル使お!

「テイム!」

「ゴウ!」

「擬態解除していいよ!」

[いいの?じゃあ!]

ちっちゃい宝箱になった

あれ?会話できる。そうか念話か

[なあお前はここで生まれたのか?]

[ううん違うあそこ!]

[連れってくれるか?]

[うん!主様!]

[そうだな名前付けないと]

[名前くれるの!]

うーんどんな名前がいいかな〜

移動しながら考えた

そうだな〜

[ちなみに性別は?]

[メス]

[じゃあ可愛い名前にしないとね!]

「うーんストレイジ、ボックス、インベントリ〜よし!イリス!」

[君の名前はイリスだ。]

[イリス、うん!よろしくね!主]

[うん!イリス僕のことはカインでいいよ!]

[わかった。カイン!]

それからしばらくして

[ここ!]

[そうか]

物置のように小さな小屋だった

[入る?]

[うん]

俺達は入ったそこには時空間魔法で広げられた広い家だった

「誰もいない?」

家を探索するとある一冊の本に目が入った

「何だろうこれ?」

うん?

なんだ?神述語?

まあ世界を渡り歩いていたのでいろんな言語を覚えていたので読める

「えーっと〜職業には神に秘匿された職業がまだたくさんある。

だが、それら全てが転生を行わないといけない!?」

え!?

「転生には二つある。

一つ目は神に功績を認められたもの

二つ目は己のレベル上限まで上げ4つ以上ランク3の職業を取得し転生後の体を用意してあること

・・・?転生後の体を用意って?」

「この第二の方法でも最短ルートは薬師・鍛治師・料理人+α→錬金術師・鍛治王・料理王+α→創造師・食帝+α、βが最短自分の体を用意して転生できる」

ほう〜面白いやってやる!

全職業マスターに!まあポイントはあったからランク1は、全取得したじゃあレベ上げだ!

[なあイリスお前って〜ああ大丈夫だ俺が確認できるんだった]

[?]


【名前】イリス

【年齢】1

【種族】ベイビーミミック

【称号】カインの従魔

【レベル】1

【体力】E

【魔力】E

【物攻】E

【物防】E

【魔攻】E

【魔防】E

【幸運】E

【俊敏】S


・・・特殊個体か?

まあベイビーミミックなら収納庫:小は持っていた

うん!イリスもレベル上げだね!

とりあえず俺達はこの森で大量に角ウサギを狩ってレベルを上げたがうーんやっぱ街出るか?

レベルが25を超えてから上がらなくなった

[よし!街に行こう!]

森を進むと街道に出た。そうそうイリスには擬態でネックレスになって貰った流石にミミックの状態で連れて行くのは危ない。なぜならミミックは性質上どんなものにも変化できる。たとえそれが人間の女性の姿でも貴重な武器でもだ。だから商人に捕まりやすい。

そして何より手に入りやすく元手0だから丸儲けだからな

そして鑑定できる人が少ない極端に賢者か大賢者、魔導賢帝くらいだ俺は持っていない


うーん遠いな走るか?

スタタタ〜

俺は尋常じゃない速度で

よし!着いた!

「何者だ!」

何故か門番らしき人に槍を突きつけられた

「えっと〜街に入りたいのですが〜いいですか?俺カインって言います。」

ヤベーすーっごく怪しまれてる

「お主何子供に槍突きつけているんじゃ?」

「隊長!いえこの子が人間じゃない速度で走ってきたものですので魔族かと」

そういえば〜さっきまで走ってたからな〜

「あの〜入ってもいいですか?まあ身分証等はないんですけど」

「ああ!うん?お前さん確かレクレットの」

「隊長!知っているのですか!」

「死んだことになってるのでは?」

「!?」

「オーガに襲われたアルテ君を守って死んだと聞いた」

・・・

「はぁ?オーガ?いませんでしたよ?あれはただの特殊なスライムの擬態だった!だかがレベル3 のスライムにびびったクズ兄貴が俺を身代わりに逃げ出したんだ。そんなやつがそんなこと言ってたのですか?はぁ〜まあ都合がいいです。死んだことになっているなら」

「ぷ!くくくスライムの擬態に?ビビった?」

嘘を交えてもまあバレることないだろイリスを守れるのなら

[あれ?私じゃなかった?]

[嘘を言ったんだよ。ミミックなんて言ったらこぞって捕まえてようとするんだ。金になるから、

イリスが巻き込まれると困るから隠した]

[そうなの?守ってくれたの!]

[唯一の家族だからな]

[そうなの?]

[うん!]

「まあ事情はわかったよかったな。隣の領地に来れて」

「ああ!とりあえず冒険者組合の場所教えてくれると嬉しい」

「そうかならあっちだ」

「ありがとう」

「言わない方がいいよな」

「もちろん」


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ