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最終回 神界へ

『おお!!』

「人多い!」

「多いね〜」

「行こうか」

迷宮攻略!

「で〜入ったはいいものの〜」

「弱い」

どうしてだろうと思って見たが

「数値は普通だな」

「問題は私達?」

「だろうな」

ステータスを見てみた


【名前】イリス

【年齢】1

【種族】パンドラビーナス

【称号】カインの従魔

【レベル】error

【体力】Ω

【魔力】Ω

【物攻】Ω

【物防】Ω

【魔攻】Ω

【魔防】Ω

【幸運】Ω

【俊敏】Ω


【名前】フィロ

【年齢】5

【種族】アプロディーテモスラ

【称号】カインの従魔

【レベル】error

【体力】Ω

【魔力】Ω

【物攻】Ω

【物防】Ω

【魔攻】Ω

【魔防】Ω

【幸運】Ω

【俊敏】Ω


これが問題だったか

神獣と化している

「お前らいつのまにか進化して神獣になったんだ?」

『へ?』

俺のせいかもだけど

そしてどんどん進む

まあ一層が直径100kmの円形で100層あるからたったといかないと途中で萎えるからな

出てくる雑魚をサクサク倒し1時間で10層のボスを倒した巨大な骨だった正直言って弱いのでサクサク進んで

9時間後

「着いたな最終層」

「時間かかるだけのダンジョンだったね」

「結局ここ何のためにあるんですかね?」

「さあな」

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ〜

「何の扉だ?」

「ボスじゃあ〜ないみたいだけど」

「つっこんでみよう!!」

『そうしよう!』

ガチャ

そこは一面の真っ白な空間だった

「本当になんだ?」

《ようやく来ましたねカイン》

「誰だ!」

《私は絶対神エトルあなたを最初に転生させたものであす》

「なぜ?」

《あなたは素質があったからです。実際にもうなっているでしょ?[???]に》

「たしかになっているが」

《あなたは魔王の意思を継ぎました。》

《私はあなたに着いで欲しかったんです。絶対神を私の後を》

《なので転生と近くにあの本を置いた》

「そうか。で俺はエトル、あなたの後を着いで何をすれば良い?」

《この世界に勇者や魔王を作り出し人間達の共通の敵をだし人間達を争わせない様にしてください。

人間達だけでは争ってします。人間は愚かですがそれを正すことができません。いずれ魔物がいなくなれば今度は人間同士で戦うそして全滅してこの世界の生物全てが全滅してしまうのを阻止してください。》

《それが私の願いです。》

「つまり俺はを人間達にとって必要悪を呼び出せばいいのか」

《お願いします。わたし別の世界を操作しなければいけませんので行きます。ここにその操作する装置がありますので手に触れてください。そうすれば説明が出てきます。では後はよろしくお願いします。》

こうして俺は世界の操作調整をする神になったが

「暇だな」

『カ、イ、ン!!』ドサ

「なんだ?イリス、フィロ」

「レイナがねこの世界に時々降りてみたらって一緒に行こう!」

「そうだな」

それからみんな幸せに暮らし人間による生物全滅をすることなく何も進歩もないつまらない世界を永続させるのであった

なんか変な終わり方になってしまいましたがこれにて完結です。

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