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別の街へ-3

綺麗な白のミノガが出てきた

「お前凄く綺麗だな」

「ありがとうございます。カイン様」

受付にて

「従魔登録をお願いします」

「ええっと〜その子は従魔ですか?」

「はい登録をお願いします」

「では手続きを行います。種族は?」

「ミノガ族」

「性別はさっき見たから良いので名前を付けているなら名前を」

「フィロ」

「フィロちゃんですねではこのネックレスが証のほうが良いですね。」

「ありがとう」

「登録終了です。」

「そうです。何か依頼受けますか?」

「何があります?」

『       Aランク依頼

     竜の胆石を持って来てくれ

    数種類欲しいが数は問わない

   報酬  胆石一つにつき白金貨1枚   』

「どうでしょう?」

・・・そういえば竜の胆石って大量に持ってたよな?

[イリス竜の胆石っていくつある?あと種類も]

[まって!

極火竜の胆石×150kg

極氷竜の胆石×150kg

極水竜の胆石×150kg

極風竜の胆石×150kg

極地竜の胆石×150kg

極光竜の胆石×150kg

極闇竜の胆石×150kg

神鋼竜の胆石×150kg

あと〜あ!

極神竜の胆石×150kgだよ]

「受けますか?」

「はい!って言うかもう大量に持って来ているので出して良いっすか?」

俺は各種一個ずつ残してあとは全部出した

「え!ええぇぇ〜!!!!」

「???」

「なんですか!この量!」

「いや〜溜め込んでて〜」

「そのレベルじゃない!!」

竜の胆石は各属性の魔力浸透率が高くそして魔法具や魔導具の素材や杖の代わりのものになるので需要が高い

そして竜族の中で極竜種は価値が非常に高いなぜならあまり地上には出てこない上めっちゃ強いから

ただし深淵には大量にうじゃうじゃいるのでカインにとっては雑魚同じ

そして各属性一個ずつ残して置いたのは混ぜ混ぜして指輪にするため

あとで創る

「あはは〜」

「はぁ〜で?この量だと?胆石が14,991個だけどこれ極竜種だから一個白金貨100万枚だから白金貨14,991,000,000枚王金貨で14,991,000枚ですね!」

「口座で」

「分かりました。」

「では〜帰りますね」

「そうですかでは」

さーてどこに空間を作って入ろうかな!

[随分あったね!]

『あんなに大量に倒してたんだ!』

「あれってただの石じゃないんですね。私にはわかりませんが」

「まああまり地上では見ないやつだからな」

「ここでいっか!」

空間を作って入った

「あの〜ここって?」

「家だよ」

『お家!』

[家だよ家!]

「これが家?」

「そうなんだ〜」


それから食事をして指輪の製作に取り掛かった

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